美奈子ちゃんが仲間になって、すぐの頃 愛野家 美奈子の部屋にて 美奈『これからは、うさぎちゃんをガッチリ守らなければいけないわね。敵は、うさぎちゃんと銀水晶を狙ってるから気を引きしめなければいけないわ』 窓辺に立つ美奈子 月を見上げアルテミスに話しかける アル『そうだね。過去を繰り返さr（＊￣▽￣）』 アルテミス…美奈子ちゃんを見て固まる なぜなら… 美奈『それにしても相変わらず私のプリンセスは可愛かったわあのドジで泣き虫な所や幼児体型なとこや中身が幼いところが…すっごく可愛いわもう絶対に離れないからね』 テンション高い美奈子ちゃん アル『美奈…』 アルテミス苦労が絶えないようだ 美奈『最初あんたに戦えって言われたとき正直面倒臭かったけど記憶が戻って、プリンセスを思い出してからセーラー戦士で良かったって思えたのよねだって、だって…一生うさぎちゃんの傍にいられるんですもの美奈子ラッキー』 アル『…………』 アルテミス小言を言う気力もないようだ 美奈『うさぎちゃんセーラーＶに憧れてたみたいだし、あたし初めて あんたに感謝するわさぁてと、そろそろ出ないと遅刻するわ』 うきうきしながら部屋を飛び出す美奈子ちゃん アル『……うさぎに会うために、わざわざ遠回りしてるんだもんな(その熱意を別な方向に回せばいいのに)』 美奈『行ってきまーす』 美奈子ちゃん部屋から出て行きました ‥ ‥ その日の夕方 火川神社にて うさ『すごいすごい憧れのＶちゃんが目の前にいるぅ～』 美奈子ちゃんにベッタリくっつく うさぎちゃん 美奈『うさぎちゃん今は会話中だから静かにしようね(なでなで)』 うさ『うん美奈子ちゃん お姉ちゃんみたい優しくて頼れてカッコ良くてさぁ』 うさぎちゃんの面倒を見る美奈子ちゃんを見て… ルナ『美奈子ちゃんは、しっかりしてて良いわねそれに比べて、うさぎちゃんは泣き虫でドジで手がかかるんだから』 アルテミスを羨ましそうに見つめる アル『そうでもないけどな(いつまで演技持つかな…と言うより理性持つか心配だな…)』 アルテミスの予感は当たり、美奈子ちゃんは、どんどん羽目を外していきます [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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