まこちゃんが修業しているところに応援にきた皆 夜になり、部屋に布団を敷いたのですが… お寺 部屋にて ドアに向かって右側に二組、左側に三組の布団が敷いてあり… うさ『わたし、ここヾ(≧∇≦)〃』 うさぎちゃん右側の奥を陣取る 『『『美奈子ちゃん隣どうぞ普x』』 レイちゃんたち何故か美奈子ちゃんに、うさぎちゃんの隣を譲る 美奈『えっォま、待ってよォ(また寝不足になっちゃうモその前に心臓がもたないのよォ)』 美奈子ちゃん皆に訴えるが… まこ『美奈子ちゃんは何だかんだで理性強いからさヌ』 亜美『うさぎちゃん前お泊りしたとき一緒に寝たって言ってたしォ免疫ある美奈子ちゃんが最適だと思うのヌ』 レイ『そういうことだからヨロシクャ』 みんな申し訳なさそうに、それぞれ布団を陣取る 残された美奈子ちゃんは… 美奈】な、なんて無責任なの… 呆然と立ちすくんでたら… うさ『おーいヾ(≧∇≦)〃美奈子ちゃん早く来なよマ(バンッバンッェ)』 ニコニコしながら布団を叩き呼ぶ お姫様 美奈『え、えぇ…ヌ』 美奈子ちゃん渋々向かう ‥ ‥ お風呂の時間になり うさ『美奈子ちゃん一緒入ろうヾ(≧∇≦)〃』 美奈『えっォ』 うさ『他の皆は絶対に入ってくれないからさマ美奈子ちゃんなら、お風呂に、おもちゃ持って行っても怒らないから宦x お着替えセットと水鉄砲やアヒルのおもちゃを持ち美奈子ちゃんを引っ張る 美奈『えっォちょっォうさぎちゃんォ』 うさ『このアヒルね温度によって色変わるんだよヾ(≧∇≦)〃』 美奈子ちゃんの話を聞かない うさぎちゃん 美奈『へっ?ヌそ、そうなんだォ』 美奈子ちゃん着替えセットを急いで持ち楽しそうに話す うさぎちゃんの後を着いていく そんな二人を見て三人は… 『『『変わらないなヌ』』』 前世から全く変わらない二人を見て苦笑していた(笑) ‥ ‥ お風呂から上がると うさ『ふわぁ〜…』 眠そうな うさぎちゃん 美奈『ちゃんと髪乾かさないと風邪引くわよォほらドライヤーしてあげるから座ってォ』 うさ『うぅ〜…(うとうと)』 うとうとしながら美奈子ちゃんに髪を乾かしてもらった うさぎちゃん ‥ ‥ 就寝中 うさぎちゃんが寝たので皆も布団に入ったのですが… 美奈】まこちゃんの修業の手伝いにきたはずなのに私が修業している気がするのは、なぜかしら… くたびれた様子の美奈子ちゃん うさ】ゴロゴロヾ(≧〜≦)〃 うさぎちゃん寝返りを打ち布団からはみ出た 美奈】あのままだと風邪引いちゃうわね…まこちゃんに運んでもらおう 美奈子ちゃん、まこちゃんを起こそうとしたら… うさ】ゴロゴロヾ(≧〜≦)〃ぎゅっ 美奈子ちゃんの布団に入ってきた うさぎちゃん 美奈『う、うさぎちゃん///ここ私の布団よ///』 うさぎちゃんの身体を揺らす うさ『むにゃむにゃヲ』 しかし、すっかり夢の中にいるので起きる気配がない うさ『スピッーヾ(≧〜≦)〃』 美奈『ちょっとォ』 しかも美奈子ちゃんのパジャマをしっかり握り閉めている うさ『スピッーヾ(≧〜≦)〃』 美奈『………私あなたのこと好きなのよ?///少しは危機感持ってよ///』 真っ赤になりながら訴えるが相変わらず可愛らしい寝顔で眠る 眠り姫を見て諦めたのか… 美奈『…………また寝不足かぁ…(ぎゅっ)』 美奈子ちゃん諦めたのか、うさぎちゃんを抱きしめ布団に入りました そして皆は狸寝入りをしながら 『『『スーッ…スーッ…(美奈子ちゃん頑張ってヌ)』』』 美奈子ちゃんにエールを送っていた 案の定 次の日 美奈子ちゃんはヘトヘトだったそうですォ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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