私は…彼女が好き たとえ報われなくてもいいと思ってた… けど…構って欲しくて…わたしだけを見て欲しくて… クラウンにて 美奈『わたし絶対に彼氏作るんだから煤x まこ『それで片っ端から告白してるわけヌ』 レイ『呆れたハ』 亜美『まぁまぁャ』 みんな盛り上がってますが… うさ『………』 うさぎだけ静かだった ‥ ‥ 帰り道 二人きり 美奈『あしたは〇〇君に告白するわ煤x 隣を歩く 親友を見ると… うさ『クスクス宦x 意地悪そうに微笑む うさぎがいた いつもと違う親友に驚く 美奈『うさぎちゃんォどうしたのォ』 立ち止まり尋ねる うさ『よく…そんなこと言えるね(笑)私しか愛せないくせに…私のために生きるって決めてるくせに…(笑)』 ニッコリ笑いながら美奈の頬を撫でる 美奈『………うさぎちゃん』 悲しそうな顔をする美奈子 うさ『そんな悲しまないでよ…わたし美奈子ちゃんのこと好きよ』 美奈『けどゥ私の欲しい「好き」じゃないくせに(泣)なんで…試すような言い方するの…』 滅多に泣かない美奈が涙を零す うさ『最初に試したのは美奈子ちゃんよ(笑)私は…みんなのこと大好きよ』 美奈子ちゃんを見つめる 美奈『知ってるわよ(泣)だから辛いんじゃない…』 泣き叫ぶ美奈子 うさ『………貴方は昔から私を好いてくれたわね。本当に嬉しいのよ。幸せになって欲しいの』 美奈『私の幸せには…貴方が必要なのよ(泣)貴方の心が欲しいの…』 泣き崩れる美奈子ちゃん うさ『だったら…二度と私以外の人を追いかけないで』 美奈『……えっ?』 うさ『私だけを好きでいてっと言ったの。誓えないの?』 美奈『………』 うさ『今誓ったら貴方は私の恋人になれるのよ(笑)』 ニッコリ微笑む 美奈『誓いますーーもう貴方しか愛さない』 ひざまずくと… うさ『誓い成立ね(ちゅっ)』 凜とした表情から、いつものあどけない表情に戻った うさぎ。 唇に暖かい温もりが… 美奈『っ///』 真っ赤になりながら立ち上がると… うさ『私から逃げれないのよーー永遠とね宦x ニッコリ微笑み歩き出し… うさ『私が欲しいなら全力で挑んできてよーー美奈子ちゃん宦x 天使の笑顔で振り向く 美奈『////』 真っ赤になりながら見つめてたが… 美奈】タッタッォ 美奈『分かってるわよ///それより…もう一回してくんないかな///』 おねだりしますが… うさ『キスは一日一回です(笑)』 美奈『うさぎちゃんの意地悪///』 そんなこと言いながら美奈子ちゃんは幸せそうです ‥ ‥ 数ヶ月後 美奈子ちゃんの部屋にて うさ『スーッ…スーッ…』 自分のベッドに好きな人が寝ている 美奈『なんの拷問よ〜メ』 しかもピッタリ抱き着いてるくせに…寝る前に… うさ】指一本でも触れたら別れるから と言われ必死に我慢しているのだったヌ 次の日 うさ『ふわぁ〜…よく寝たヾ(≧∇≦)〃』 清々しい顔をしている うさぎちゃんですが… 美奈『…………』 美奈子ちゃんは死んでます うさ『よく我慢したね宸イ褒美に食べていいよ煤x ニッコリ微笑みながらパジャマのボタンを外すが… トントン うさ『あっ對奈子ちゃんのママ来るみたいだから残念だけどムリだね普x 美奈『………嘘ばっかりハ』 うさ『さすが私の理解者ね宦x クスクス笑いながら着替える うさぎを見て… 美奈】可愛い上に小悪魔なんて///厄介だわ/// 困ったように笑うのだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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