ある日のこと 朝練をし着替えていたら… 更衣室にて うさ『疲れた～』 星野『お前体力つけろよんっ？』 星野くん何か不思議そうな顔をしている うさ『人の着替え凝視すんなよ(どがっ)』 蹴飛ばすと… 星野『い、イダダ違うくて首筋に絆創膏はってあるから』 うさぎ君の右 首筋に絆創膏が…ワイシャツの襟でギリギリ隠れています うさ『なんでもねーよ』 うさぎ君慌てて出て行きました 星野『な、なんだ？』 不思議そうにしてたら… 夜『キスマークでしょ』 大『愛野さんも中々やりますね。まぁ、いつもは、うさぎさんがつける方ですし珍しく彼女が積極的で、うさぎさん驚いたとかでしょうか？』 夜『うさぎ見た目は思い切り受けだけど中身はドＳ攻めだからね（笑）』 仲間たちの話しを聞いて… 星野『な、なんだと～』 星野くん慌てて教室に行き… ‥ ‥ 教室にて ガラッ 星野『愛野～』 星野くんが怒りながら美奈子ちゃんの前に立つ 美奈『や、やっほーど、どうしたの』 びくついてたら… 星野『うさぎに、き、キスマークつけたってマジか？///俺の天使が～』 泣き叫びながら美奈子の肩を揺らす 美奈『へっ？な、なんのことよ～』 美奈子ちゃんではない様子 星野『へっ？違うのか？』 星野くんブツブツ言いながら相手を考えてたら… 美奈『ちょっと待って…キスマークって…』 ひゅ～～～～～～ 冷たい風が吹く 星野『あ、愛野』 星野くんビクついてたら… ガラッ うさ『美奈～エネルギー補充に来たぜ』 うさぎ君がやってきた 美奈『………それは誰にやられたの？』 美奈子ちゃん…こめかみをピクピクさせながら問い出す うさ『っ///』 真っ赤になりながら慌てて手で隠す うさぎ君 うさ『……怒らない？』 ビクビクしながら聞くと… 美奈『えぇ(冷笑)』 冷たい笑顔で頷くと… うさ『実はさぁ…きのうの夜…雷なったじゃん///怖かったからルナと一緒に風呂入ろうとしたら噛み付かれたんだよ///』 真っ赤になりながら、そっと絆創膏を剥がすとキスマークではなく…小さな歯型がぽつんと二つついていた… 美奈『へっ？』 美奈子ちゃんビックリしてます うさ『ルナのやつ恥ずかしがって入ってくれなくて…結局一人で入ったんだけどさぁ///』 真っ赤になりながら暴露する うさぎ君 美奈『～～っ///(そういうことだったのね)』 真っ赤になってたら… うさ『どうしたの？』 うさぎ君が不思議そうに見上げる 美奈『な、なんでもないの///(なでなで)』 うさ『変なの？あっ早くエネルギー補充してよ(ぐいぐい)』 美奈子ちゃんの髪を引っ張る 美奈『こ、ここで？///』 更に真っ赤になる美奈子ちゃん うさ『うん』 ニッコリ微笑み目を閉じ顔を上向かせ待つ うさぎ君 美奈『みんな～ゴメン///（≧人≦）』 真っ赤になりながら皆に謝ると… 『『『『はいはい』』』 みんな目を閉じる ‥ ‥ ちゅっ 美奈『あといいでしょ？////』 うさ『うん(ぎゅうぅぅ)』 美奈子ちゃんに甘える うさぎ君を見て… 星野『ちくしょう（泣）お前は可愛すぎるのが悪いんだ～（泣）』 泣きながら外に向かって叫ぶ星野だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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