原作 新装版F巻をよんでたら思いつきました ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ウラ『ーーこの、あたしに追いついてくるなんて計算外だったな』 ドクン ムーン『ーーあなたは…』 ウラ『おだんごちゃん。あたしたちのジャマをしないで。戦いごっこは危険よ(チュッ)』 ウラヌスは消えていった ザッ ヴィ『セーラームーンゥ』 ヴィーナスたちが駆け付けてきた ‥ ‥ 指令室にて ルナ『セーラー戦士とコンタクトしたのィそれで向こうは自分の名をーーなんてィ』 うさ『名のらなかったわ』 アル『他には何かーー?』 うさ『ジャマをするなって』 まこ『ーーそれで?』 うさ『そ、それだけォ///』 キスをされたのを思い出し真っ赤になる うさぎ 美奈『ーーー本当に、それだけ?(冷笑)』 美奈子ちゃん……いつもの余裕がないようだ 笑顔がぎこちないヌ うさ『そ、それだけだよォキスなんてされてないもんォ』 素直って……怖いですよね 美奈】ドーン」」」 レイ『み、美奈子ちゃんォ』 まこ『落ち着いてォ』 亜美『気を確かにォ』 三人とも美奈子ちゃんが暴れないようしがみつく うさ『へっ?皆どうして美奈子ちゃんに抱き着いてるの?』 鈍い うさぎちゃんは、よく状況を分かってないようだ 美奈『暴れるわけないじゃない(笑)みんな離れて宦x にっこり微笑む美奈子ちゃん 三人は静かに離れました その後は平和に会議は終わり… 帰り道 うさ『美奈子ちゃん、あたし別に一人で帰れるのに…』 美奈『あのね敵は、いつ現れるか分からないでしょゥそれに……夜は異常者とか変なやついるんだから気をつけないと(ぎゅっ)』 うさぎの手を更に握る うさ『異常者って?』 キョトンとしながら見つめる 美奈『〜〜っ///』 真っ赤になる美奈子ちゃん人を疑うことを知らない純粋無垢な彼女には言いにくい 美奈『だ、だから///(女の私でさえ欲求を押さえ込むのに必死なのに……。欲望塗れの男に…この子は絶対に勝てないわよャ)とにかく危ないのォ』 うさ『うーん…よく分からないけど美奈子ちゃんが言うなら気をつけるよ普x ニッコリ微笑み見上げる 美奈『分かれば宜しい(あ〜///心臓に悪いわ///)』 太陽系最強戦士の彼女も、この子には勝てないようだ ‥ ‥ 月野家 玄関にて うさ『送ってくれてありがとう宦x ドアに手をかける うさぎちゃん 美奈『どういたしましてホ』 うさ『おやすみなさいマ』 とびきりの笑顔を向けると… 美奈】ちゅっ うさ『美奈子ちゃん?』 今までは頬や瞼にしかキスをしなかった美奈子ちゃんですが今日は唇にキスした 美奈『あっォォ消毒よ///謎のセーラー戦士にキスされちゃったからォ』 嫉妬も残ってたし、うさぎちゃんの笑顔を見て欲望が押さえれず無意識にキスしちゃったようだ うさ『そっか宸「つも心配してくれて、ありがとうマ』 無邪気に、お礼をいう うさぎちゃんを見て… 美奈『どういたしましてャ(嘘ついちゃった…)』 美奈子ちゃん良心が痛むようだ ‥ ‥ 愛野家 美奈子の部屋にて 美奈『ハァァ…わたしの精神力は、まだまだだわ…』 大きな溜め息を吐く アル『どうしたんだい?』 アルテミスが声をかけるが… 美奈『んっ…なんでもないわヌ(あの子のために生きるって決めてるけど…それが、こんなに大変なんてャホント…イロイロ鍛えなきゃ傍にいられないわ)』 美奈子ちゃんは、これからの苦労を思うと、また大きな溜め息が出たそうなヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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