十番公園にて うさ『ぐすっ…ぐすっ…』 ベンチに座り泣いていたら ギュッ 抱きしめられた うさ『美奈子ちゃん』 目の前には汗だくの美奈子がいた 美奈『やっと…見つけた(ギュッ)』 さらに抱きしめる美奈子 うさ『…………』 うさぎは黙っている 美奈『傷つけてゴメンね。でもね…私も、うさぎちゃんと同じ気持ちなの分かってほしいの…』 うさ『………美奈子ちゃん(泣)私こそゴメンなさい。きょうだって結局 美奈子ちゃんがフォローしてくれなきゃ私…倒れてた。いつも、いつも助けてくれていたのに気づかなくてゴメンなさい(泣)わたし浮かれてたよ…みんなを護っているんだって…。』 自分の腕の中にいる少女は泣きじゃくり、小さな女の子だった 美奈『いいのよ(なでなで)だって私は守護神のリーダーよ宦x いつものように微笑むと うさ『美奈子ちゃん(泣)』 泣きながら抱き着く 美奈『よしよし泣かない泣かない(なでなで)』 うさぎが落ち着くよう背中をなでる うさ『……ひっく(泣)』 だんだん落ち着いてきたようだ 美奈『これからも一緒に戦ってくれるかな?(なでなで)』 美奈子の問いに… うさ『当たり前じゃん(泣)』 うさぎは泣きながら頷き… うさ『だから、これからも私の傍にいてよ(泣)』 泣きながら小指を出す 美奈『もちろんよ宦x 美奈子も小指を出し、うさぎの小指に絡め… 『『うそついたら針千本のーます。指きった宦x』 うさ『クスクス(泣)宦x 美奈『まーた泣いちゃうの(ちゅっ)』 瞼にキスをする うさ『勝手に出るんです///』 真っ赤になりながら言うと 美奈『あら狽トっきりキスをして欲しいからだと思っちゃった(笑)』 涙を拭うようキスをする うさ『くすぐったいよ(笑)』 美奈『嫌なの宦x うさ『嫌じゃないよマ』 抱き着き指を絡ませ、じゃれ合う二人を亜美たちは見守っていた 亜美『仲直りできてよかったわね』 レイ『まぁ普段うさぎに甘い美奈子ちゃんだから、たまには怒っていいのよ。』 まこ『美奈子ちゃんが甘い分、レイちゃんは厳しいから十分 飴と鞭だと思うけどな(笑)』 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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