うさぎちゃんはプリンセスになるため日々頑張ってますが… きょうはレイちゃんが茶道を教えることに 茶道室にて うさぎの前に、お茶を置くと…うさぎちゃんは何とか教えられた通りにし一口飲むが… うさ】ごくっ うさ『…………苦い（泣）』 泣きながらレイを見つめる レイ『いちいち泣かない(美奈が甘やかすから…リーダーのくせに、まったく)』 いま仕事に行ってていないリーダーを思い出しながら、うさぎを見詰めていたら… がらっ 美奈『うさぎ頑張ってる』 我らのリーダーであり世間を賑わせているアイドル愛野美奈子が入ってきた うさ『美奈子ちゃん（泣）あのね苦くて飲めないの…』 プリンセスに甘いリーダーは… 美奈『レイ』 私を睨む レイ『………抹茶が苦いのは当たり前でしょ』 美奈『……きょうは随分強気じゃない』 うさぎのことになるとリーダーは常識が通じない うさ『……美奈子ちゃん(ぐいぐい)』 美奈子の服を引っ張る 美奈『なぁに？』 ものすごい笑顔で、うさぎに振り返る さすが芸能人…いえ、うさぎ大好き人間である うさ『抹茶ミルクなら飲めるかもねぇねぇ良い考えでしょ(すりすり)』 うさぎは、うさぎで美奈が大好きだから甘えまくる 無意識だからタチが悪い… 美奈『それは良い考えね』 うさ『でしょでしょ(ぎゅうぅぅ)』 美奈子ちゃんに抱き着き甘えまくる 美奈『立派なプリンセスに近づいたわね(なでなで)』 どこが立派なプリンセスになったか教えて欲しいが、もう突っ込む気にもなれないレイだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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