初期で美奈子ちゃんが合流して間もない頃 学校が終わり火川神社に向かってたら… うさ『美奈子ちゃん氈x プリンセス…いいえ、うさぎちゃんに会った 美奈『こんにちは うさぎちゃん宦x まだ覚醒していないのは寂しいけど…ようやく傍にいられ幸せだと感じる うさ『美奈子ちゃん氓のねサイン欲しいんだマ(ガサガサ)』 騒がしくカバンを漁る うさぎちゃん 美奈『えっ?』 美奈子は不思議そうに見つめる うさ『だって、あたしVちゃんに憧れてたんだ狽オかもプリンセスだなんて、すっごいよ〜マ』 ニコニコしながら美奈子を見上げる 美奈『ぷっ寃Nスクス(まさか本物のプリンセスに憧れてたなんて)』 クスクス笑う美奈子 うさ『な、なんで笑うのさ///』 真っ赤になる貴方が愛しくて…本当のことを言いたかった ドデッ うさ『い、痛ーいメ』 石に躓き泣く うさぎ 美奈『もう…(こういうとこ変わってないな…)ほら、ここに座り込んだら危ないから、こっちに来て』 うさぎを立ち上がらせ公園に入りベンチに座らせる 公園にて 美奈『ちょっと染みるけど我慢してね』 濡らしたハンカチで泥を拭き取る うさ『うっ(泣)』 泣くのを我慢する姿が可愛くて仕方なかった 美奈『絆創膏貼ったから後は大丈夫よ。よしよし(なでなで)』 思わず昔のように頭を撫でてしまった うさ『なんか前も、こういうことなかったかな?』 ドキッとした もしかしたら思い出してくれたのかと思った… うさ『でも美奈子ちゃんとは最近知り合ったから気のせいだよね』 早く思い出して欲しい わたしのことを… なんだか泣きたくなった うさ『美奈子ちゃん手当てしてくれて、ありがとうね宦x ニッコリ微笑む貴方は昔と変わらなくて…余計に感じる 美奈『どういたしまして』 なんとか笑顔を向けたが限界だ… ヤバい…泣きそう うさ『なんか美奈子ちゃんって、お姉ちゃんみたい寳いのときも本当は私が守らなきゃいけないのに、いつも助けてくれるしマ嬉しいけどさぁ…あまり無理しないでね。美奈子ちゃん、すぐ突っ込んでいくから心配なの。この間の戦いで怪我したとこ大丈夫?』 心配そうに腕のかすり傷を撫でる 美奈『……うさぎちゃん』 胸が熱くなる こんなにも優しい貴方を戦いに巻き込みたくないよ… ぎゅうぅぅ うさ『美奈子ちゃん?どうしたの?』 腕の中に収まる うさぎに聞こえないよう小さく囁いた 美奈】………好きだよ。今度は絶対に護るからね。私のプリンセス… うさ『美奈子ちゃん?何か言った?』 美奈子を仰ぎ見る 美奈『なんでもない宸ルら早く行かないと皆に怒られるわよ(笑)』 立ち上がると… うさ『美奈子ちゃん待ってよ〜ォ』 小さな手で握ってくる手を握り返し私は絶対に、この手を離さないと誓った [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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