作戦会議のためレイちゃんの家に集まることになりました レイちゃんの家にて ガラッ うさ『１番乗り』 うさぎ君が来たようだ レイ『はいはいえらいえらい』 立ち上がり、うさぎ君の側に行くと… レイ『…………』 うさぎ君を見つめるレイちゃん うさ『？？？？？』 キョトンとする うさぎ君 美奈『もう、うさぎったら靴ぐらい揃えようね』 美奈子ちゃんが後から来たようだ レイ『………美奈子ちゃんお茶の準備するから手伝って』 美奈『え、えぇ』 無言の圧力のレイちゃんに黙って着いていく美奈子ちゃん ‥ ‥ キッチンにて 美奈『レイちゃん何怒ってるのよ？』 レイ『あのね別に恋人同士だからキスしてもいいと思うわ。でもね…口についたグロスぐらい取ってから来なさいようさぎについてたわよ』 美奈『うっ///だ、だって、さっき、せがまれたんだもの』 レイ『さっきって…ウチ一応 神聖な神社なのよそういうのはウチに来る前にしてきなさいよ…』 レイちゃん呆れてます 美奈『だ、だって///』 美奈子ちゃん慌ててます レイ『あ～…はいはいせがまれたら断れないならグロスでなくリップクリームにしなさい。それなら目立たないでしょ。最近は色付きもあるしオシャレだって出来るから』 美奈『わ、分かった///』 ‥ ‥ 作戦会議も終わり、帰りデパートに行きました 化粧コーナーにて うさ『ねぇ～何買うの？』 美奈『リップが欲しくてねちょっと待っててね』 うさ『おぅ』 美奈】えーっとリップは～…指で塗るタイプもあるのね。試しにしてみようかな(塗り塗り) お試しのやつを塗ってたら… うさ】ちゅっぺろっ うさぎ君がキスしてきた 美奈『うさぎ？！///』 真っ赤になる美奈子ちゃん うさ『これオレンジだぁなぁなぁ次はストロベリーしてみて』 美奈『う、うん///』 言われた通りにする美奈子ちゃん 美奈『塗ったわよ///』 うさ】ちゅっぺろっ うさ『本当にストロベリーだ～ねぇねぇこのリップクリーム全種類買って僕キス好きだし、このリップしたら、もっとキスしたくなるねぇねぇ買って買って』 こんなこと言われたら… 美奈『う、うん///』 お小遣全部使い買ってしまった美奈子ちゃん ‥ ‥ 帰り道 うさ『なぁなぁ早く家に帰ろうそんでキスいっぱいしような』 楽しみなようだ 一方美奈子ちゃんは… 美奈】………… お財布を見て黙り込んでます うさ『どうしたの？』 不思議そうに見上げる 美奈『………』 黙り込む美奈子ちゃん うさ『変な美奈ゞ（・ε・）ねぇ早く帰ろう』 美奈『えぇ(まぁいっか…うさぎが喜んでるし…お小遣なくなったけど…トホホ)』 うさぎ君に引っ張られ美奈子ちゃんは家に向かいました 美奈子ちゃんの家にて うさ】ちゅっ うさ『甘くて、もっとしたくなるね(ぎゅうぅぅ)』 リップが気に入ったようで何回もキスをねだる うさぎ君 美奈『え、えぇ///』 タジタジの美奈子ちゃん うさ『次はコレ塗って』 美奈『うん///』 美奈子ちゃん何回もキスをしてあげるのだった ‥ ‥ その日の夜 美奈子の部屋にて 美奈『リップクリームしたのに反対に唇荒れちゃった』 まぁ、あれだけキスすれば仕方ないでしょう… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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