ある日のこと 美奈子の部屋にて 美奈『これでっと』 美奈子ちゃん鏡の前で何かをしてたら… ガラッ うさ『遊びに来たよ』 いつものように窓から入ってきた うさぎ君 うさ『美奈なにしてるの？』 うさぎ君すぐ美奈子ちゃんの側に行く 美奈『ヨーグルトパックお肌にいいんだって』 美奈子ちゃん教えると… うさ】ぺろっぺろっ 美奈子ちゃんの顔を舐めはじめる 美奈『う、うさぎ？！///』 びっくりの美奈子ちゃん。持ってたヨーグルトを落としてしまい身体にかかってしまいました いくら部屋の中でもタオル一枚でいるなんて無防備過ぎます うさ】ぺろっぺろっ うさぎ君ニコニコしながらヨーグルトを舐め取ってます 美奈『ちょっ、ちょっと///(なにプレイよ)』 美奈子ちゃん焦ってたら… うさ『これ僕の好きなヨーグルトなんだよ(ぺろっぺろっ)』 ただ…ヨーグルト食べたかっただけのようだ 美奈『あ、あした買ってあげるから止めr(ぺろっ)ひゃあ///』 うさぎ君を見ると…美奈子ちゃんの胸についたヨーグルトを舐め取っている 美奈『ちょっ、ちょっと///なにタオル取ってるのよ///』 美奈子ちゃん焦りまくってます うさ『えっ？だってタオル邪魔じゃん(ぺろっぺろっ)』 ニコニコしながら抱き着く 美奈『あのね///(無邪気なのかワザとなのか分からないわ)』 美奈子ちゃん困ったように笑いながら……うさぎ君の気が済むまで付き合いました ‥ ‥ 次の日 学校 昼休み 中庭にて うさ『うわぁ～みんなの弁当おいしそう』 指をくわえながら皆の弁当を見つめる うさぎ君 まこ『あぁいいよ好きなやつ食べて』 亜美『えぇ』 レイ『仕方ないわね』 皆から了承を得ると… うさ『ヤッターあーん』 みんなに次々と食べさせてもらう うさぎ君を見て… 美奈】昨日のは無邪気だったのか…。あの子のスキンシップって…天然小悪魔よね… 美奈子ちゃん…うさぎ君の無邪気さに溜め息をもらしてましたが… うさ『もぐもぐヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら皆に食べさせてもらう うさぎ君を見て… 美奈】ムカッ ヤキモキ妬いたようだ 美奈『うさぎイチゴ食べない？』 うさ『食べる食べる』 美奈子ちゃんニッコリ微笑み口にイチゴをくわえると… うさ】ぱくっ(ちゅっ) 美奈『おいしい？(なでなで)』 勝ち誇った顔を皆に見せる美奈子ちゃん うさ『うんもう一個ちょうだい』 美奈『えぇ』 美奈子ちゃんニコニコしながら、またイチゴをくわえる うさ】ぱくっ(ちゅっ) うさ『もぐもぐ甘くて美味しい(o^～^o)』 ニコニコ笑顔の うさぎ君を… 美奈『そうだね～(ぎゅっ)』 抱きしめ満足そうな顔をしています ‥ ‥ 昼休みが終わるので教室に戻った美奈子ちゃんたち 教室にて 美奈】/// 真っ赤になりながら机に俯せになってます まこ『今頃恥ずかしがらなくても』 美奈『ほっといて///』 亜美『ものすごく顔赤いけど大丈夫？！』 心配する亜美ちゃん レイ『美奈子ちゃんって昔から、あの子に関すると余裕無くすんだからウチで鍛えてあげようか？』 美奈『……ぜひお願いします…』 ‥ ‥ というわけでレイちゃんのとこで修業することになった美奈子ちゃん 次の日 火川神社 レイ『心を無にするのよ』 座禅を組み精神を高める修業のようだ 美奈『心を無に…』 心を無にしようとするが… うさぎ君が表れ… 美奈『ど、どうしよううさぎが表れて無にできないわ』 なかなか大変な修業になりそうです…Ｂｙ美奈子 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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