夏のある日 はづきちゃんの部屋にて どれ】……… ボーッとしてる どれみ君 はづ『もう！！さっきから全然進んでないじゃない！！』 どれ『だって暑いし（汗）』 そういうとクーラーのリモコンをピピッと押し はづ『設定気温下げたわ。コレでテスト勉強集中できるでしょ。』 つき合って数週間 カレカノになって初めて、はづきから家に呼ばれ淡い期待しながら部屋に入ったら どれ『テストまで後二週間あるじゃん（汗）』 テスト勉強をさせられ不満げな どれみ君 はづ『二週間しかないのよ…。どれみ君この前の中間テスト忘れたの？』 どれ『うっ( ･_･;)』 はづ『わたし教えるから頑張ろう♪どれみくんはやれば出来るんだから』 はづきちゃんの笑顔に弱い どれみくんは どれ『うっ///わ、わかった///』 ペンを持ち直し教科書と向き合うが… … … ３０分後 どれ】好きな子と二人きりなのに…勉強とは(__)色気も何もねーな… 集中が切れ始め… どれ】プール行きたいな。はづきの水着姿絶対可愛いと思うし///デートらしいことしてないから誘おうかな 集中が途切れた どれみ君 はづきちゃんをみると はづ】かきかき 勉強に集中してる はづきちゃんをみて どれ『頭痛いな…』 はづ『えっ（汗）冷房効き過ぎた？！どう頭痛いの？』 慌てて、どれみ君をみる どれ『慣れない勉強で頭痛くなっちゃったかも……』 はづきちゃんの肩に頭を乗せる はづ『もう(笑)勉強から逃げたいだけじゃない(笑)』 クスクス笑う はづきちゃんの隣で 、どれみ君は どれ】落ち着く… はづきちゃんの穏やかな空気に癒され どれ】(*_ _)zzZ はづきちゃんにもたれかかり眠る どれみ君 そんな どれみ君をみて、はづきちゃんは はづ】相変わらずマイペースに振り回すんだから/// 真っ赤になりながら、どれみ君が起きるのを待つ はづきちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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