数日後 放課後 音楽室にて はづ『すっかり暗くなっちゃった(汗)』 急いで帰ろうと玄関に行くと どれ『……よっ』 下駄箱に寄りかかり立ってる どれみ君がいました はづ『どれみ君』 どれ『暗いから送ってくよ』 はづ『えぇ』 … … 帰り道 学校を出てから一言も、しゃべってない はづ】どうしたのかしら 心配そうに見つめてたら どれ『あいちゃんたちに聞かれたんだけど』 はづ『何って??』 どれ『はづきを、どう思ってるか(苦笑)ほーんと、おせっかい♪まぁ言葉にしないのも悪かったし……』 はづ『えっ///』 どれ『毎日一緒に帰ってるんだぜ。俺は、はづきの彼氏のつもりだったんだけどな(ぎゅっ)』 手を繋いでくる はづ『ず、ずるいわ///言葉にしてくれなきゃ分からないもの//』 どれ『じゃあ…』 こそっと耳元で何かを言うと はづ『う、うん///』 真っ赤になりながら頷く はづきちゃん どれ『交渉成立♪(ちゅっ)』 額にキスすると はづ『ど、どれみ君て意外と手が早いのね///』 キスされたところを押さえ真っ赤な はづきちゃん どれ『そお(笑)帰ろ♪ばあやさん心配してるだろうし(ぎゅっ)』 はづ『うん///』 仲良く手を繋ぎ歩き出す はづ『おんぷちゃんに、ちゃんと言ってよ///』 どれ『言ってるんだけどね(汗)』 歩きながら、そんな会話をしていたら 『『『おんぷちゃんだ〜///』』』 おん『いまプライベートなんです(汗)』 国民的アイドルな為一人で歩くとファンが群がる おんぷちゃん 困っているようだ どれ『んっ?』 おん『どれみ君だーー!!』 ばしっばしっ ファンを吹き飛ばし、どれみ君の元へ走る おん『危ないところを助けてくれてありがとう///』 ベッタリ抱きつく どれ『おい(汗)こういうのするのって言っただろ!!俺はづきと付き合ってんの!!』 繋いだ手を指さしアピールするが おん『今度お礼させて!!映画、遊園地どっちがいい///』 どれ『相変わらず話し聞かない奴だな(ノД`)……は、はづき(汗)』 手を振り払い歩き出す はづきちゃんに声をかけるが はづ『ごゆっくり』 氷の微笑みを向け歩き出す そんな後ろ姿をみて どれ】こ、こえ…。はづきは怒ると怖いんだよ… 震える どれみ君 そして… おん『どれみくん///(ぎゅうぅぅ)』 抱きついてくる おんぷちゃんを見て どれ】こいつを片付けないと……カレカノになれねーな(ノД`) まだまだ苦労する どれみ君です(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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