12月に小説が発売されるのでラジオで宣伝することになりました～～ ど『みなさん、お久しぶりです。春風どれみです』 相変わらず、けだるそうですが無駄に男前な様子 『本日は宣伝のために美空通信に来て貰いましたどう言った話しなんですか』 ど『俺達が高校生になった話しです。魔女界の交流に向けて頑張ってたり皆の日常の話みたいですね。あとはハナが魔女界で活躍してる話です』 『そうなんですか楽しみですねところで気になる おんぷちゃんとの恋愛は、どうなってるんですか（笑）』 ど『………別れました』 一瞬でシーンとなる 『へっあ、あの』 焦ってたら… ど『中学時代に別れ高校のとき再会したら再び付き合うって方向に話しを作者が進めたかったようですが……おんぷが恐ろしくて、末永く付き合わせてもらってますよ』 ため息をもらす どれみ君 よく見ると… 『あ、あの首に赤い跡がたくさんあるのですが///』 真っ赤になりながら聞くと… どれ『ラジオ番組に出たらモテるから出ないでとか言って泣かれ流されてしまって…ハァァ』 盛大な溜め息もらす 『た、大変ですね』 ど『まぁ…慣れたけどねあいつの誕生日に婚姻届は書かせられるし…メールや電話は、すぐ返事や出ないと泣かれるし…。デートしたらシテあげないと｢なんでシテくれないの私に飽きたのね（泣）うわーん愛が冷めた証拠だわ～』とか言って泣くし…（￣人￣）女の子って…そういうもんなのかな…。毎回シタら身体目当てみたいで嫌じゃん…俺は、あいつの心が欲しいだけだっつうのに…(ぶつぶつ)』 どれみ君……相変わらず乙女心を掴む天才です 当然この方は… お『どれみ君(ちゅっ ちゅうぅぅ)』 ど『んっんんっ///』 おんぷちゃんの熱烈キス攻撃 生放送なので視聴者の皆さん大丈夫かしら？ ‥ ‥ ど『お、お前生放送なのに何考えてるんだよ』 お『どれみ君のことしか考えてないよ』 ……でしょうね 貴方は昔から彼しか興味なかったから ど『あのな～…』 呆れてます お『ねぇ///久しぶりに、お昼から休みなの///収録終わったら私の控え室にきてよ///』 相変わらず色っぽい声です ど『…………そんなとこでする勇気ねーよちゅうか下りろ』 おんぷちゃんを退かそうしますが… お『どれみ君(スリスリ)///』 熱っぽい視線で見つめ身体をわざとこすりつけてます ど『っ///』 反応するわな…年頃の男の子だし お『どれみ君///』 おんぷちゃんに負け… ど『……っ///分かったから///』 折れました ど】でも控え室は勘弁してくれ///俺ん家でいい?/// お】うん 『えーっと何かコソコソと話してますが、まぁ、おんぷちゃんを見ると満面の笑みなので了承をもらったということでしょうかこれにて美空通信は終わらせていただきます』 私の視界の隅にはイチャイチャLove②チュッ②しまくる二人がいました… これからも二人は末永く…いえ生まれ変わっても愛し合うでしょう [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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