<あたしの恋のライバルは、おんぷちゃんやぁ。 おんぷちゃんは、お色気でアタックするみたいやけど、あたしは色気ないしなぁ。どないしよう。>と思いながら雑誌を眺めていたら、気になる記事が書いてあった。 [男の子はギャプに弱い生き物。例えば普段ボーイシュな子が女の子らしいカッコすると弱い] これで、どれみ君にアタックしてみよう。 「なあ、あいこ。あしたヒマか?」 「[さっそく作戦できる]ヒマだよ。なんで?」 「お前が見たがっていたボクシングのビデオ撮っといたらさ明日見にこいよ」 どれみは、この誘いをしたことを後悔する。 次の日。 ピンポーン ガチャ 「いらっ…」 思わず口を閉じてしまった。 普段の あいこはボーイシュ系なのに今日はスカートを入ってきたのだ。 可愛い//// 「お邪魔します」 あいこを部屋につれビデオを見ることにした。 ベッドにこしかけ 「きょう家族の人いないの?」 「あぁ、みんなで旅行にいってるんだ」 どれみ君たら顔真っ赤にして可愛いな!! それに首筋が色っぽい。 あたしは無意識に、どれみ君を押し倒してしまった。 「あ、あいこ」 びっくりしたような どれみ君。 あたしは、いろんな顔を見たくなった。 そして…首筋に唇で… 「うっ///」 色っぽい吐息を出す どれみ君。 私は…どれみ君の手をとって自分の胸に当てた。 案の定 真っ赤な どれみ君。 「あいこ!!」 と大声で呼ばれ目を覚ました。 あたし何やってんねん。 いくら、どれみ君が色っぽいからって。 あたしと どれみ君はパッと離れ、ビデオを見ることにした。 もちろん、恥ずかしくて内容は分からないが…。 どれみは あいこが帰ったあと凹んでいた。 二度も女に襲われるなんて…と。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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