おジャ魔女

色仕掛け大作戦A【おんどれ】

部屋も綺麗にしたし、着替えたし準備OK。

ピンポーン
来た♪さぁーて作戦開始。
「いらっしゃい♪」

ドアをあけたおんぷは、薄っら化粧して胸がギリギリ見えるようなキャミ、ミニミニのスカートを履いた。正直、目のやり場に困る。
「///うっ、あっ、お邪魔します」


うふふ顔が真っ赤ね。
この調子で誘っていくわよ。

「もう出来てるから食べましょう。」

そう言われ席に着いた。

「あ、いただきます」

食べようと思ったら、おんぷが

「はい、あーん」

だから、近づいたら目のやり場に困るって。
俺だって思春期の男の子なんだから

「だ、だ、大丈夫だから。1人で食える」

と騒いでしまい、味噌汁を溢してしまった。

「あちー」

服が濡れてしまった。

「もう、以外とドジなんだから♪パパの服かしてあげるね。そうだ!!お風呂に入っていったら。」

焦っていた俺は深く考えず、言われるがまま言う通りにした。
おんぷの作戦だと知らずに…。

ただいま、お風呂に入っている どれみ。
なんとか落ち着いてきた。「<風呂から上がったら帰ろう…嫌な予感がする>」

そう思った直後
ガラガラ…ドアがあいた音がしたような…おそるおそる振り替えると…おんぷが立っていた。

「あたしも服が汚れちゃったから入るね」

「なあ…俺は大丈夫だから、上がる」

と急いで出ていった。
服をきて帰ろうと思ったけど…服の置き場所が分からない。


「あっ、服は私の部屋にあるわ。」

これまた焦っていた俺は深く考えずに部屋に行ってしまった。
まんまと罠に嵌まったのだ…。

おんぷの部屋に入るとベッドの上に服が置いてあった。
急いで着替えようとしたら、バスタオル一枚を羽織った おんぷが抱きついてきた。

うっ///胸が当たってる。
ヤバイって。マジで。

「離れろ…」

「いや。ねぇ私の心臓の音が聞こえるでしょう。こんなにも好きなんだよ。」

そういって更に胸を押し付けてきた。

だから胸が…。

そうして、いつのまにかベッドに押し倒された。
俺に、股がってきた。

ヤバイ…ヤバすぎる。
と、思った…そのとき、おんぷの携帯がなった。
おんぷは仕方なくでると急に仕事が入ったみたいだ。
俺は、おんぷが電話にでてるうちに急いで着替えた。
すぐ母親が迎えにくることになり、おんぷは怒りながら着替えた。

俺は、ダッシュで帰っていった。

「あーん、あともう少しだったのに!!」

と残念そうな声を聞こえた気がしたが、聞こえないふりをした。

女に襲われそうになるて……俺って…と凹んでいたりする…どれみだった。

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