おんぷのコンサートの応援に皆で駆けつけた。 コンサートも大成功し、いま打ち上げ中だった。 でも、どれみが元気がなく一人で外で佇んでた。 どれみ「ふぅ(久しぶり会ったけど、おんぷちゃん綺麗になってたな…ファンもあんなに)」 おんぷ「どれみちゃん♪」 どれみ「わっ!?おんぷちゃんビックリさせないでよ」 おんぷ「ごめんね。…ねぇ、どれみちゃん元気ないよね。どうしたの?」 どれみ「……別に」 おんぷ「……そう」 お互い無言になり、聞こえるのは中にいる皆の笑い声だけ。 どれみ「………きょうコンサートにきてくれたみんな、おんぷちゃんのファンなんだね」 おんぷ「みんな大事なファンよ。」 どれみ「ファンにモテモテのアイドルだね。」 おんぷ「ありがたいことね。わたしのことを好きと言ってくれる人はたくさんいるわ。でもね…私から誰かに好きって言ったことは一度もないの。―――――――あなたが好きよ。どれみちゃん。」 どれみ「――――え」 ************************どれみたちが中Aのころの話です [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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