これは、どれみが男の子と言う設定です(笑) ************今日は皆と花見だった。 相変わらず引っ張りだこな、おんぷちゃんは今日もテレビ撮影だった。 寂しいけど仕方ないか…幼馴染みが夢に向かって頑張ってるんだから応援するしかないよな。 次の日 僕は、おんぷちゃんを屋上に呼び出す。 「なあに?どれみ君。」 「相変わらず忙しそうだな。」 「まあね。でも自分の選んだ道だから」 「あんまり無理すんなよな。いつもムチャして身体壊すんだから。ファンが心配すんぞ。」 「………どれみ君は心配してくれないの?」 「ばーか!!心配するに決まってんだろ。………ちょっと目を閉じろ」 そう言われ目を閉じるおんぷ。 どれみはポケットから取り出したものを、おんぷの頭の上から、あるものを降り注ぐ。 「目あけていいよ」 目を開けた、おんぷの前にはピンクの雨が降り注ぐ。それは、さくらの花びらだった。 「きれーい」 「きのう花見したからさ。まあ気休めになるかなと思って」 顔を真っ赤にして、そっぽを向く、どれみ君に私は自然と笑顔になった。 作り笑いじゃないホントの笑顔。 不器用な優しさに、いつも私の心はドキドキしっぱなしだ。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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