どれみ君たち小⑤のとき ＭＡＨＯ堂にて お『どれみ君て…どうして、あんなにカッコイイのかしら///』 ウットリしながら、ウエイターをしている どれみ君を見つめてます は『おんぷちゃん見惚れるのは分かるけど手動かして早くクッキー作らなきゃ足りなくなっちゃうわよ』 はづきちゃん…やんわり注意します お『中身もカッコイイけど外見も宇宙一カッコイイと思うのよね///赤髪も素敵よね///あっ』 何か閃いたようだ は『な、なぁに？』 惚気を聞く体勢に入ったら… お『どれみ君…黒髪でも似合うだろうな///』 どれみ君の黒髪を想像してウットリしてます… 両頬に手を当て真っ赤です は『あ、あの』 はづきちゃん嫌な予感が…案の定当たり… お『プルルン～略～～どれみ君の髪が黒くなぁれ』 や、やはり… 魔法がかかり、どれみ君の髪は黒髪になりました それを見て、おんぷちゃんは… お】ずきゅーん ハートを砕かれたようだ お『どれ～み君』 おんぷちゃん…どれみ君の元に走り… ど『へっ』 飛び付く おんぷちゃんを何とか受け止めようとする どれみ君 お『カッコイイ(ぎゅっ)』 ど『あ、危な(がしっ)』 何とか抱き留めた どれみ君 お『カッコイイ///もっと私を見つめて///』 どれみ君の顔に手を当て見つめさせてます ど『あ、あの』 どれみ君混乱中 お『金髪や茶髪も似合うと思うな///髪も後ろ髪少し伸ばして一本に結ったりしたら……素敵かも///あっでも前髪を上げたり、つんつんヘアーも似合うわ///ねーねーやってみようよ』 どれみ君の首に腕を回し見つめてます ど『あ、あの(なに言ってんだ?髪型や色で、そんなに変わるもんなのか?)』 えぇ…貴方なら何をしてもカッコ良くなるに決まってます そして、おんぷちゃんの、我が儘に付き合ってあげた どれみ君ですが… ‥ ‥ １時間後 ど『もうヤダ(わしゃわしゃ)』 おんぷちゃんに弄られた髪を手でクシャクシャにする お『あ～ん（泣）せっかくセットしたのに』 泣きながら抱き着く ど『もう疲れたいいから髪の色も戻せ』 どれみ君に怒鳴られ… お『ぐすっ（泣）プルルン～略～どれみ君の髪の色を戻して』 泣きながら戻しました ど『ったく』 怒りながら髪をいじっているのを見て、おんぷちゃんは… お】ずきゅーん お『やっぱり、普段の、どれみ君が一番カッコイイ』 更に首ったけで惚れ直した おんぷちゃんは、ますますストーカーに…いや、どれみ君の一生のパートナーになるべく、どれみ君の全てを知る努力を日々惜しまないのだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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