どれみ君たち中三の夏休み 大阪 妹尾家 あいこの部屋にて 『相変わらずシンプルな部屋やな(笑)』 『あいちゃんらしいけどな』 あ『だぁ〜ォ人の部屋かき散らかすなやヌ』 あいちゃんの友達が遊びに来ているようだ 『わっ气Aルバムやんけ(パラパラ)』 『見せて見せて氈x あ『ちょっヌ』 あいちゃんの了承を聞かずアルバムを見る友達 『おんぷちゃんや汢ツ愛いな煤x 『ホンマや負ツ愛いな狽っ氓アの男の子カッコイイやんけマ紹介してーな煤x 二人共キラキラさせながら見つめる あ『残念でした(笑)どれみ君には可愛い彼女…おんぷちゃんがおるんや普x 意地悪げに笑う あいちゃん 『『えっ〜凵x』 びっくりの二人 あ『もう付き合って五年やけどラブラブなんやで(笑)』 『はぁ〜…凄いなォ小学校んときから付き合ってるんかいォ』 『男の子は大変やね。あんな人気アイドルをつなぎ止めるなんてさぁ氈x アルバムを見る二人 あ『逆やで』 『『えっ?』』 あ『おんぷちゃんが…必死に繋ぎ止めてるんや。そうしないと、どれみ君は離れてしまうからな。我が儘をいったり泣いたり甘えたり…アレは、どれみ君が離れていかないようにわざとしているんや……。どれみ君は……優しくて頼れるから…皆に必要とされるんや。中でも…おんぷちゃんが依存しとると思うんよ。』 アルバムを見ながら、ポツリポツリと呟く あいちゃん 『………もしかして、あいちゃん好きなの?』 あ『な、なに言ってるや///ただ…』 『『ただ』』 あ『心細くなったとき…いつの間にか傍におってくれて安心してたのは確かやな』 優しい笑顔で写真の中の、どれみ君を見つめる あ『それが恋なのかは分からんよ…。でも…おんぷちゃんは、どれみ君がいないと生きてけないから…もし………あたしが仮に、どれみ君に恋をしていても一生胸にしまい込むと思う。』 『『あいちゃん…』』 あ『例えばの話やで(笑)深刻にならんでや浮ヌれみ君は、おんぷちゃんに頭上がらんし泣かれたら必死に、ご機嫌取りする姿は見てて笑えるんやで。普段クールなもんだから尚更や(笑)』 笑い飛ばす あいちゃんですが、きっと彼に恋をしていたのは間違いないでしょうーー [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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