その日の夜 春風家 どれみ君の部屋にて ど】かしゃかしゃ プラモを作っていたら… ぽ『お兄ちゃん お風呂あいたよ』 ぽっぷちゃんが来た ど『んっ?わかった』 プラモ作りに夢中な どれみ君 ぽ『なに作ってるの?』 隣に行くと… ど『おんぷんとこのおじさんが乗っているやつだよ。』 新幹線のプラモのようだ ぽ『おんぷちゃんにあげるの?』 ど『あぁ』 プラモの色塗りをしてます ぽ『おんぷちゃんばっかりズルーイノ私の、お兄ちゃんなのに〜(Ω`ε´Ω)』 拗ねてます ど『ぽっぷはプラモいらないだろヌおんぷは、お父さんと離れて寂しい思いしてるから…お父さんが乗っている新幹線のプラモでもプレゼントしたら寂しさか和らぐと思ったんだよォ』 ぽっぷちゃんに訳を話すが… ぽ『いつ寂しそうにしてるのノお兄ちゃんに甘えてばかりで寂しそうにしてないじゃんゥ』 プンプン怒ってます ど『……寂しそうな顔をしていないからって寂しく思ってない訳ないんだよ(なでなで)』 ぽっぷの頭を優しく撫でる ぽ『―――えっ?』 どれみ君の顔を見ると…優しく微笑んでいた ど『お父さんが大好きなのに離れ離れで、ほんとは寂しくて仕方ないんだよ。でも寂しそうな顔をして仕事したら…お父さんやお母さん…みんな心配するし。まぁ…もともと甘えん坊なんだろうけど誰かに甘えて寂しさを少なくしたいんだよ(なでなで)。』 ぽっぷちゃんを抱っこし膝の上に座らせる ぽ『………そうだよね。私は、お父さんもお母さんもお兄ちゃんも家に帰ったらいるから寂しく思ったときないもんね。』 落ち込んでいる ぽっぷちゃん ど『そんな落ち込むなよ(笑)ほらタオルで、よく乾かさないと風邪引くぞ(わしゃわしゃ)』 ぽ『お兄ちゃんォ髪くしゃくしゃになっちゃうォ』 ど『梳かしてやるって(笑)』 ぽっぷちゃんからブラシをもらい梳かしてあげる ど『最近おんぷが前より甘えん坊だから、ぽっぷヤキモチ妬いたんだろ普x クスクス笑う どれみ君 ぽ『だって〜ノ』 膨れてます ど『おんぷのお父さん…父の日に来れないみたいだから俺に甘えてくんの。父の日過ぎたら少しは落ち着くから許してよ』 ぽ『……うん』 ど『家にいるときは、いっぱい甘えていいから許してな』 ぽ『――うん。でも、あしたの放課後は二人だよ。一緒に、お父さんのプレゼント買う約束だよ』 ど『あしたは、おんぷ仕事だし大丈夫だから安心しな。』 ぽ『うん宦x ど『えらいな(なでなで)髪乾いたよ宦x ぽ『ありがとうマ』 ど『じゃあ風呂入ってくっかな宦x 椅子から立ち上がったら… ぽ『今日…一緒に寝ちゃダメ?///』 ど『えっ?ヌ(この歳で妹と寝るって恥ずかしいんだよな…)』 考え込んでたら… ぽ『ダメだよね…』 ど『いいよ。(甘いよなヌ)』 ぽ『ほ、ほんと!?マ』 嬉しそうな ぽっぷちゃん ど『ただし皆に言うなよヌ特に、おんぷにャ』 ぽ『うん宦x ニコニコ笑顔の、ぽっぷちゃんを部屋に残し、どれみ君は、お風呂場に向かったら… お風呂場にて ど『父さん…な、なにィヌ』 けいすけさんが、お風呂場に来て泣いてます け『いいんだ…いいんだ…(泣)ぽっぷは俺より、どれみがいいんだ(┬┬_┬┬)どれみも俺と…いつから、お風呂に入らなくなったんだろうな…』 泣きながらドアの隙間から覗いている けいすけさん ど『あ、あの………久しぶりに一緒に入りたいなヌ』 どれみ君が言うと… け『甘えん坊だな宸謔オ久しぶりに入るか蕪ェゴシゴシ洗ってあげようマ』 ウキウキしながら入ってきた ど『う、うんヌ(父の日近いからなぁ…うんコレも親孝行だよハ)』 そんな会話を聞こえた はるかさんは… は】どれみの短所は優し過ぎて振り回されるところね…。押しに弱いのが心配だわ… はるかさん…どれみ君を心配してます。 そして優し過ぎで押しに弱すぎるため…おんぷちゃんの押せ押せにより将来結婚するのだった… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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