どれみ君小⑤のとき きょうは、おんぷちゃんが遊びに来ました 春風邸 どれみの部屋にて ど】ピコピコ お】ぎゅうぅぅ どれみ君がゲームしている横に座り腕に抱き着き、ご機嫌な おんぷちゃん ‥ ‥ リビングにて は『あなた邪魔しに行っちゃダメよ』 階段に向かう けいすけさんに声をかける け『だ、だってまだ小学生なのに付き合うなんて寂しいんだよあの…どれみに彼女が出来るなんて…』 回想中 どれみ君２才の頃 】 がちゃ ど『もしもし～？春風でしゅけど』 あどけない頃の、どれみ君 け『どれみかパパだよ』 相変わらずのバカ親な けいすけさん ど『おとしゃんヾ(≧∇≦)〃』 け『可愛いな今日も、いい子だったかい?』 ど『あい◎^∇^◎』 け『そっかあのね今日パパは、お仕事(飲み会)で遅くなるからママと、お風呂に入って先に寝ててね』 デレデレな けいすけさん ど『……おとしゃん遅いの？』 寂しそうな どれみ君 け『う、うん(やっぱり断って帰ろうかな)』 けいすけさん心が揺らいでたら… ど『おとしゃんに会いたいから今から行くゞ（・ε・）』 け『えっ』 ど】どんっ どんっ け『どれみ何をしているんだ』 けいすけさん心配してたら… は】どれみ受話器に足を入れようとしても入らないわよ ど】入るよ〈（｀⌒´）〉会いにいくの 二人の騒がしい声が聞こえてきます それを聞いて、けいすけさんは… け『そんなに会いたいのかどれみ今から帰るからな』 こんな風にデレデレになりながら仲間を裏切り家に直行する毎日だった… ‥ ‥ 回想終了 け『懐かしいな(T-T)あ～…俺達の どれみだったのに（泣）』 は『諦めなさいどれみは、もう、おんぷちゃんのものだから…』 寂しそうな二人 一方どれみ君たちは… どれみ君の部屋にて お『どれみ君(すりすり)』 ど『そんなにくっつくなよ』 お『いや(ぎゅうぅぅ)』 ど『ふぅ～(ピコピコ)』 相変わらず彼女を甘やかす どれみ君… あの純粋な どれみ君は…たぶん妹が生まれてからフェミニストになったんでしょうね [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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