花ちゃんが大きくなって人間界にきて数週間 美空小 六年一組にて 花『ど〜れみマ一緒に遊ぼうヾ(≧∇≦)〃』 ど『はいはいヌ』 休み時間は花ちゃんに振り回されている それをドアから見ている おんぷちゃんが… お】(Ω`ε´Ω) ど『………おんぷヌ今日は早く仕事終わったのかォ』 どれみ君いそいそと、おんぷちゃんのところに行く お『………今日は3時間目終わったら行くって昨日言ったのに…』 ど】そ、そういえば…いってたかもャ お『………今週一回も迎えに来てくれてない…一緒に帰っても手も繋いでないし隣にいてくれない…』 ど『えーっとヌ(花の世話で忙しくて迎えに行けなかったしな。一緒に帰っても花から目が離せなかったしォ)』 どれみ君…黙り込む お『まさか……あなた偽者ね(;¬_¬)』 どれみ君から目を逸らす ど『はっ?ヌ』 どれみ君…呆れてます お『本物の どれみ君は私を1番に甘やかしてくれるもの…(;¬_¬)』 彼女は……本気だ 本気で彼を疑っている ど『あのな〜…ハ』 彼は呆れてますが… お『…………』 黙り込み目を合わせてくれない彼女 ど『えっォ(ま、まさか本気で疑ってるのかォ)』 どれみ君…焦ってきたようだ お『……………』 ど『きょ、きょうは二人で帰ろうなヌ久しぶりにデートしようぜォおんぷの好きなクレープ食べに行こうなォ』 必死の どれみ君 お『手繋いでくれなきゃヤダからノ』 ど『う、うんォ』 必死に自分だけを考える どれみ君を見て… お『えへへ(ぎゅうぅぅ)ねぇねぇギュッしてよマ』 ご機嫌が戻り抱き着く ど『あ、あぁォ(ぎゅっ)』 必死に要望に応える どれみ君 お『なでなでは?マ(すりすり)』 どれみ君にほお擦り ど『う、うんォ(なでなで)あとは何して欲しいのィォォォ』 お『えーっとね狽のね宦x ど『う、うんォ』 昼休み中は甘やかしまくりました ‥ ‥ 掃除の時間 ど『ハァァ…』 箒を掃きながら溜め息を吐く まさる『お前…瀬川に甘すぎるだろハ』 まさる君が話しかけてきた ど『だって…おんぷに嫌われたら…俺生きてけない・・』 肩を落とす どれみ君 ま『あのな…お前振り回され過ぎだぜヌ』 まさる君呆れてる ど『俺が花ばっかり構ったのが悪かったんだ…おんぷは寂しがりやなの知ってたのに…・・』 ま『………まぁ……お前が甘やかしたいなら良いんじゃねヌ』 ど『でも俺甘やかすのヘタだからさ…どうしたら、おんぷが安心できるような優しい彼氏になれるかな…』 ま『………まぁ、今でも充分甘いと思うけど…』 ボソッと呟くと… ど『きょうは久しぶりにデートだから…おんぷが喜んでくれるようなデートにしたいな』 隣の教室を見ながら呟く どれみ君でした [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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