おジャ魔女28

どれみ Sシリーズ オリジナル#B

あれ以来どれみ君とおんぷちゃんは仲を縮めハナちゃんと三人で出かけるようになりました


公園にて


お『どれみ君寫。度は、いつ会える?』


ど『あ―…今週は忙しいからなぁ…』


お『そっか…。じゃあヒマな日分かったら教えてね宸ヌれみ君に言いたいことがあるの///』


ど『………うん』


悲しげな笑みの、どれみ君


その日の夜


今日はハナちゃんの最後の検診で魔女界に来ていますしかし…突然、場所が変わり…


暁『……ハナちゃんを渡してもらおうか…』


あ『なっ?!』


レ『驚いてますネ(笑)』

は『どうして貴方たちが…』


フ『仕方ありませんよ』


ト『まぁ無理もないけどね』


驚きを隠せない おジャ魔女たち


暁『僕たちは…ハナちゃんを君達から奪うために近づいた』


お『………ホントなの?どれみ君 ホントなの?(泣)』


泣き叫びながら、どれみ君を睨む


ど『……ゴメン。』


目を合わさず謝る どれみ君


お『………うっ(泣)』


泣き崩れる おんぷちゃん


『『おんぷちゃんォ』』


二人駆け寄るが…


お『…………』


放心状態の、おんぷちゃん

暁】ぱちっ


暁『ハナちゃんは確かに貰った』


ハナ『あ〜(泣)』


暁『みんな……魔法界に帰るぞ…』


『『『………(こくん)』』』


どこか辛そうな暁くんたち

ど『……暁。やっぱり俺には無理だ』


暁くんからハナちゃんを奪い返し…ゆっくり歩き出す

ど『……騙してゴメン。傷つけてゴメン。』


おんぷちゃんにハナちゃんを渡す


お『ハナちゃん(ぎゅっ)』

あ『よかった…』


は『ハナちゃん(泣)』


みんな涙を流してます


暁『全く……どれみ君らしいよな(苦笑)』


ど『……悪い。何かを犠牲にしてまで……自分たちが幸せになるなんて無理だと思うから…』


目を合わせれない どれみ君


レ『まぁ薄々分かってたけどね。』


フ『付き合いが長いせいですね』


ト『俺達の力で何とかしようぜ』


みんな笑いながら、どれみ君を励ましたり頭を撫でたりしている


お『どれみ君』


どれみに近寄る


ど『イロイロ、ゴメンな』


罰が悪そうな どれみ君


お『ううん。どれみ君の優しさは本物だと思うから…私救われたんだよ///今日言ったよね…伝えたいことがあるって///』


みなさん気を遣い二人きりにしてあげてます


ど『あぁ』


お『わたし…どれみ君が好きだよ///』


自分のホントの気持ちを伝えた


ど『俺も……好きだ///けど俺達は違いすぎる。』


悲しそうな表情の、どれみ君


お『えっ?』


ど『世界も違うーー生きる長さも違う…。だから……ごめんな』


泣いたような笑ったような顔を向け…


ど『いつかーーまた会うときまで(ちゅっ)』


おんぷちゃんの頬に軽くキスをし…どれみ君は、いや、どれみ君たちは居なくなった






数年後


おんぷちゃん25歳のとき


お『ハァァ…ここにくると思い出すなー。ハナちゃんやみんな…どれみ君のこと』


ロケで美空に来ていた おんぷちゃん
MAHO堂に来て昔を思い出していたら…


『ぷっ實いに行こうとしたらいるなんてな』


お『えっーー』


視線の先には声の高低が変わろうが昔の面影が残っているから分かる…


お『どれみ君…』


どれみ君だった


ど『ただいま。会いたかった(ぎゅっ)』


お『ホントに、どれみ君なの…(泣)』


ど『あぁ。やっと魔法界も落ち着いてきたんだ。魔女界の女王さまや皆に手伝ってもらい昔みたいに緑豊かな魔法界に戻ったよ…俺の役目も終わった。』


お『じゃあ…一緒に居てくれるの?(泣)』


どれみ君の腕の中にいながら問う


ど『居させてよ…俺が幸せになるには、おんぷが必要なんだから(ぎゅっ)』


お『どれみ君(泣)』






ようやく初恋を実らせ二人は幸せになったそうです宦噤噤噤噤噤噤噤噤噤噤噤嘯「や〜シリアスな話しは苦手ですわ(;´Д`)

[先頭ページを開く]
[指定ページを開く]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ