どれみ君たち中@ お互い中学は別々なため中々会えません 今日は久しぶりのデートです 駅だと人込みの中、おんぷちゃんが廻りにばれたら大変なので、どれみ君の家に送られた おんぷちゃん。 今日は誰もいないようだ 春風家 どれみの部屋にて お『でね狽のね(ぎゅうぅぅ)』 どれみ君の腕に抱き着き甘えまくってます ど『あぁヌつうか早く出かけようぜォ』 相変わらずタジタジです お『どれみ君ノ久しぶりに会うのにクール過ぎる(プンプン)会いたかったのはわたしだけみたいノ』 こちらは相変わらずワガママです。 まぁ甘えの一つなのですが… いつもならアタフタしながら、おんぷちゃんのご機嫌取りをするのですが… ど『…………俺だって、そんな強くねぇんだよ』 いきなり怒鳴った お】ビクッ おんぷちゃんビックリして、どれみ君から離れる ど『なんなんだよ…俺が、いつ寂しくないって言ったんだよゥ俺から…みんな離れたくせに…。仕方ないのは分かるけど、ずっと一緒にいた友達や大事な花…幼なじみのはづきや好きな子が離れて平然といられるほどおとなじゃないんだよ。家で一人で待ってる間…一人で寂しかったんだからな』 お『ど、どれみ君ォ』 いつもと違う。感情を剥き出しにする どれみ君を見て、おんぷちゃんはアタフタしてます ど『小学生んときは毎日バカみたいに騒いだり、お前に振り回されても楽しかった…。なのに今は楽しいことは楽しいけど…寂しくて寂しく死じまいそうなのに……(泣)』 涙を見られたくないのか、おんぷの肩に顔を埋める お『どれみ君…(なでなで)』 思わず頭を撫でる おんぷちゃん。 ど『すげー会いたかったんだからな(泣)でも……お前の中の俺のイメージはクールで大人っぽいから……崩したくなかったんだ(泣)俺は寂しいとダメなんだよ……』 お『うん…ごめんね(ぎゅっ)』 抱きしめると… ど『…………もうちょっとだけ、このままでいさせて』 お『いいよ』 ど『もう少ししたら……いつもの俺に戻るから(ぎゅっ)』 お『うん』 ‥ ‥ 30分後 ど『ぐすっ///あ、あと大丈夫(ごしごし)早く出かけようぜ///』 涙を袖でぬぐいながら照れたように笑う お『今日は出かけないでいいよ宸サうだゥアルバム見ようよ普x どれみの机のアルバムを指差す ど『あぁ。』 アルバムを持ってきて開き… ど『懐かしいな宸ルら沍ゥてみろよ賦oえてるか?Flower Garden MAHO堂を開店するとき小竹たち来てくれた写真だぜ。ハナも来たばかりの頃だマ可愛いよな尅蛯ォくなっても可愛いけどさ普x ニコニコしながら写真を指差し思い出話をする お『うん。そうだね(いつも私ばかり甘えて寄り掛かってたから、びっくりしたけど……どれみ君も甘えたいのかなーー)』 どれみ君が寄り掛かってくれるように頼れる存在になろうと誓う おんぷちゃんだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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