おジャ魔女28

どれみ Sシリーズ 愛の特訓

どれみ君たち小Eの時


ハナちゃんがローラースケートをしたいといい皆ですることになりました


公園にて


あ『お〜寃nナちゃん上手いやん氈x


花『えへへマ』


得意げに滑ってます


は『きゃっォ』


はづきちゃん中々滑れなく ももちゃんに教えてもらってます


も『大丈夫だよ宦x


あ『はづきちゃんビビっちゃーダメやでゥ強気や強気マ』


は『う、うんォ』


はづきちゃん頑張ってますね
一方おんぷちゃんは…


お『どれみ君まだかな〜宦x


……久しぶりに日曜休みで丸一日いられるのでテンション高いのか…ものすごいスピードで滑ってます


あ『………なんでも卒なく熟すよなヌ』


感心していたが…


お】ピタッ


いきなり立ち止まりベンチに腰掛ける



ど】ダッダッダッォ


ど『ゴメンォ探してたら遅れたォ』


あ『あっォ大丈夫やでヌ(そ、そういうことかぁャ)』


おんぷちゃんの意図が分かったようだ


ど『はづきは滑れないのかヌ運動神経は良いから気持ちの問題だな。』


どれみ君ベンチに座り履き変えながら皆の様子を見ていたら…


ど『んっ?おんぷも滑れないのか?』


隣に座っている おんぷちゃんに声をかけた


お『怖くて立ち上がれないのォ』


立ち上がるが上手く立ち上がれないようだ…


あ『…………(さ、さっきまで滑り回ってたのに(´Д`))』


あいちゃん…突っ込みたくなったが命が惜しいので黙っていた


ど『そーいやスケートも苦手だったもんなヌほら。手貸すから』


どれみ君 おんぷちゃんの前に来て両手を出す


お『はーいヒ』


おんぷちゃんニコニコしながら、どれみ君の手を掴む

ど『少しずつ慣れような』

お『うん宦x






どれみ君の愛の特訓を堪能すること1時間


ど『一人で滑ってみようぜ』


お『怖〜いォ』


ど『Dメートルだけヌほら』


どれみ君おんぷちゃんから手を離し少し離れた


お『どれみ君ォ』


ヨチヨチしながら、どれみ君の元へ滑る


ガッ


お『きゃあ煤x


もう少しのとこで躓き転んでしまったのだが…


ど『うわぁォ(ガシッ)』


どれみ君が支えたようだ
しかし


ツルン


どれみ君慌てて上手く支えられず後ろに転倒
おんぷちゃんも一緒に転んでしまい…


ど『い、いたたォ大丈夫か?ォ』


お『うん煤x


どれみ君に抱きしめられたまま転倒したので…おんぷちゃんが押し倒したようにも見えます


ど『まだ一人は無理っぽいなヌ』


おんぷちゃんの手を掴み立ち上がらせる


お『ごめんね煤x


謝るなら滑りなよ…


ど『仕方ないってヌしっかり捕まれよゥ』


お『はーいヒ』



また、どれみ君の愛の特訓が始まりました


それを見てた あいちゃんは…


あ『まぁ……自分が滑れるの知ったら、どれみ君、はづきちゃんに教えるだろうからな…。まぁ…うんハ』

歯切れの悪い納得の仕方だった…


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