店と店の壁の間にて お】ズゴゴ… 二人きりになったが、どれみ君のカッコイイ姿を沢山の女の子に見られ目が据わっている おんぷちゃん ど『お、おんぷヌ』 ぎこちない笑顔を向けるが… お】ズゴゴ… せっかくの休みなのに二人きりになれない&どれみ君を独り占めできなく嫉妬心が…素晴らしいようだ ど】こ、困ったなォマジ人を殺しかけないぞ… こうなったら腹をくくり… ‥ ‥ ど『おんぷ』 耳元で囁きはじめた お】くらっ/// 効きはじめた(笑) ど『ごめんな…ホントは、おんぷと一緒に過ごしたかったよ』 スゲー…色っぽい声… お『どれみ君///』 こちらは熱っぽい目をしている ど『夕方には終わるから良い子にして待っててよ。いい子で待ってたら…』 お『待ってたら?///』 ど『今までにないくらい感じさせてあげる(ぱくっ) おんぷちゃんの耳たぶを甘噛みしている お『んっ///』 とろんとしている ど『いい子で待てそう?』 お『はい///』 どれみ君に抱き着きウットリしてます ど『いい子だな(なでなで)』 お『うん///』 色気にやられてます… ど『んっ(なでなで)』 ニッコリ微笑み… ど『愛してるよ宦x 普段絶対言わないことを言われ… お『うんヒわたし良い子にして待ってるからね煤x ルンルンとスキップしながら帰っていった ど『気をつけろよヌ』 おんぷちゃんが見えなくなるまで見届け再び どれみ君は商店街に戻りました ‥ ‥ 夕方にて 『お疲れさま寶浮ゥったよヌ』 ど『いえ。俺この街好きだし活気あれば嬉しいですから』 どれみ君 商店街を眺めながら呟いた 『ありがとうなメゆっくり休んで、また明日もよろしくな』 魚屋さんたちが大号泣しながらイロイロ渡すが… ど『これから大きな戦あるから徹夜で戦うんですけどね…』 貰った鰻やら山芋やらを見ながらため息を漏らした 『『えっ?』』 おじさんたちキョトンとしてます ど『ホント…大きな戦なんで助かりますよハ(なんで、こうタイミングよく精がつく食べ物くれるのかね…おんぷ ますます勘違いして張り切るじゃん…)』 どれみ君の予想通り、貰ってきた物を見た おんぷちゃんはテンションMAXで料理を作った アパート キッチンにて お『もう狽ヌれみ君ったら張り切り過ぎヒあーん煤x 大興奮しながらウナ卵丼を食べさせる ど『あーんヌ(お前が張り切ってんだよ)』 言いなりになりながら食べてます お『次は唐揚?狽サれとも山芋マグロ丼?煤x おんぷちゃんの期待が…スゲーよ… ど『あ〜…酒も飲みたいなヌ(素面で一晩はムリだハ酒の力借りないとォ)』 でしょうね… お『はーい煤x 冷蔵庫から冷えたグラスと缶チューハイを出し注ぐ お『はい狽ヌうぞヒ』 ど『サンキューォごくっごくっヌ(さて…覚悟を決めますか…)』 どれみ君 覚悟を決め、おんぷちゃんに口説きまくりのイカせまくったそうな… ‥ ‥ 翌朝 ど『ま、マジしんどい戦いだった…』 ゲッソリしながら支度を始める お】スーッ…スーッ… 気持ち良さそうに寝ている おんぷちゃん ベッドに腰掛け… ぎゅっ おんぷの鼻を掴み お『どれみ君ォ』 目が覚めたようだ ど『俺行ってくるから今日も良い子に待っててなヌ(ちゅっ)』 額にキスし… お『うん///ここは?///』 自分の唇を指差してます ど『あぁヌ愛してるよ(ちゅっ)』 お『んっ///』 ‥ ‥ お『いってらっしゃいヒ』 ベランダから手を振っている ど『おうヌ(今日も犯罪は起きないな…あとは、どうやって乗り切ろうか…)』 どれみ君のGWは普段より大変だが、おんぷちゃんは念願通り甘々イチャイチャ過ごし犯罪に手をかけずに済んだそうな… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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