新学期が始まり、どれみ君たち六年生になりました 美空小 六年二組にて 掃除の時間になり、掃除をしていたら… 廊下にて お『春よねぇ…』 窓を見ながら呟く あ『暖かくなってきたもんな』 あいちゃん窓を見ながらウキウキしながら答えたら… お『春と言えば恋の季節よね』 いきなり目が輝き出す あ『……へっ？』 戸惑っている あいちゃん お『付き合って二年目になったし、皆わたし達が、もっと進展するよう期待していると思うのあいちゃんちゃんと期待に応えるようにラブラブイチャイチャするからね』 あ『だ、誰も何も言ってへんよつうか、ホントに好きやね』 あいちゃんが呆れつつも疑問に思ってたことを聞くと… お『だって、どれみ君は全て私の理想なの冷たいように見えて優しくて、傍にいると安心できるし甘えたら甘やかしてくれるし外見も凄くタイプクールな目つきも痺れるし、髪や目の色も……私を愛してるから綺麗な紅なのよね///照れた顔や怒った顔、笑った顔…すごく心に残るのよね///なんで、あんなにカッコイイのかしら///(ウットリ)』 また惚気が始まりました あ】あ、相変わらずベタ惚れやんね…はづきちゃんも相当どれみ君に幻想抱いてるんよな…似た者同士なとこあるんよな… 呆れながら惚気を聞いてあげてたら ガヤガヤ 小竹たちが廊下で、ちゃんばらごっこをしていたら… ど『お前ら、さっさと掃除しろよ』 ゴミ捨てから戻ってきた どれみ君が注意していた それを見て… お『素敵///ごみ箱を持っていても何で、あんなに輝いてるのかしら(//△//)』 大絶賛 あ『お、おんぷちゃん』 あいちゃん呆れてます お『ちゃんばらと言えば新撰組きっと、どれみ君なら着こなせるはずだわ』 ルンルンしながら、はづきちゃんの元へ走り話し込んで盛り上がってます 数日後 ＭＡＨＯ堂にて お・は『『どれみ君着てみて』』 ニコニコしながら詰め寄る ど『は、はい？』 たじたじな どれみ君 お『どれみ君は新撰組のイメージにピッタリだと思うの』 は『幕末を駆け巡る兵士二人で話し合ってね作ったんだ剣は作れなかったのでレプリカを買ってきたの』 ニコニコしながら二人から渡され… 『『早く着てみて』』 彼女＆幼なじみから頼まれたら… ど『う、うん』 断れない どれみ君 ‥ ‥ 着替えてきた どれみ君 お『すっごくカッコイイ』 は『わぁ～私のイメージ通りだわいまゲームの薄桜鬼に嵌まってるんだけど…どれみ君が実写版でドラマとか出たら女の子たち気絶しちゃうわよ』 お『わたしも知ってるよ恋愛ゲームなんだよね』 は『うんわたしは土方さんが好みなんだいま攻略するのに必死なのキャラクターたちの言葉が凄くカッコイイのよ』 お『へぇ～じゃあ、どれみ君に台詞言ってもらいましょうよ』 は『わぁ～いいわねじゃあ、これは、どうかしら？』 雑誌を見ながら話し合い ‥ ‥ 『『じゃあ最初は沖田総司から、お願いします』』 雑誌を渡される どれみ君 ど『えっあ、あの』 後ずさる どれみ君 『『お願い』』 可愛らしい二人の笑顔を見て… ど『うっ///わ、分かったよ…///』 小さな声で台詞を言う どれみ君 お・は】//// ウットリしながら見つめています そんな三人を見て… あ『どれみ君は尻に叱れるタイプなような普段は無駄に男前で女の子を惚れさせ振り回すのに…惚れた弱みつうやつやな…』 普段と違い女の子に振り回されている どれみ君を心配そうに見ていた あいちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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