どれみ君たち高二のとき きょうは皆が久しぶりに集まり美空丘で、お花見をしています 美空丘にて みんなでＭＡＨＯ堂で、それぞれ分担し、お弁当を作りました お『どれみ君は、おにぎり作ったんだよね』 ど『あ、あぁほら』 おにぎりを渡すと… お『いただきますぱくっ』 ‥ ‥ お】(T-T) な、泣いてます お】なんて美味しいのかしら///噛めば噛むほど、どれみ君からの想いが伝わってくるわたし愛されてる瀬川おんぷーーー最高に幸せです おにぎりを持ちながら天に昇りそうな勢いの おんぷちゃん あ『な、泣くほど美味いんかい』 即座に突っ込む あいちゃん も『あいちゃん突っ込み早すぎるネ(≧∇≦)〃』 あいちゃんに突っ込みを入れる ももちゃん は『げ、現実に連れ戻さなくていいの？』 うろたえる はづきちゃん ど『……そのうち戻って来るだろ』 慣れている様子の、どれみ君 ‥ ‥ 30分後 お『もう美味しい美味しい』 どれみ君に抱き着きながら、御満悦の おんぷちゃん ど『そっか…』 若干引き気味の彼氏 まぁ皆で仲良く楽しんでいたのですが… ‥ ‥ お】ぎゅうぅぅ 相変わらず どれみ君にべったりな おんぷちゃん ど『ハハッ』 成すがままな どれみ君 ど『んっ？はづき桜の花びら付いてるぞ(ひょい)』 前髪に付いていた桜を取ってあげる どれみ君 は『ありがとう』 そんな二人を見て当然この方は… お『むっ』 妬くわけですよ ど『んっ？どうした？』 視線を感じ再び おんぷちゃんを見ると… お『……酔っ払っちゃったみたい///』 トロンとした目で見つめる ど『……はい？酒飲んでないだろ』 流石の、どれみ君もついていけないようだ お『酔っ払っちゃったんだもん(ちゅっちゅっちゅっ)』 どれみ君の頬っぺたにキスをしまくる ど『ちょっ///な、なんだよ///』 慌てて止めようとするが… お『………どれみ君身体が熱い///』 どれみ君の首に腕を廻す もう二人の周りの空気は妖しくなってます 『『『あ、あの///』』』 遠巻きに見ている三人 なかなか止めに行く勇気が出ないようだ…無理もない ど『へっいや肌寒いぐらいだろ』 離そうとしますが… お『あっちに洞窟あるんだよ///ねぇ…そこで熱取ってよ///』 どこで、そんな技を身につけるのでしょうか… ど『ぶっ∑（￣◇￣）あ、あのなハッΣ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉな、なんで、はづきの耳を塞いでんだよ』 あいちゃんたちをみると、二人で、はづきちゃんの耳を塞いでいた あ『あ～…まぁ、イロイロあるさかい(はづきちゃんも、どれみ君を美化してるからなぁ…)』 も『そーそーほら、私たち１時間くらい散歩してくるから、その間に行ってきなよ地面だと汚れるしビニールシート持って行っていいからさ(はづきちゃんたちは、まだシテないみたいだし…イロイロとショックを与えそうだしネ)』 は】？？？ ど『えっ？つうか、するなんて一言も』 あ『おんぷちゃんはスイッチ入ったみたいやでつうかヤキモチ妬いてるんだから愛を囁いてあげて欲しいねん(被害がこっちにくるんや)』 も『そーそー終わったら携帯で知らせてよはづきちゃん散歩行こう』 二人とも、はづきちゃんの耳から手を離し無理矢理連れていく は『えっ？えっ？なになに～』 訳が分からないようだ 残された二人は… お『どれみ君///身体が疼くよ///』 ど『へっえっ』 どれみ君一人テンパっていたが、皆からアドバイスをもらい洞窟に向かったそうな… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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