どれみ君と付き合い始めたのは小四の終わり。 春休み中は、おんぷちゃんはベッタベタでした 春休みも終わり、どれみ君たち五年生になりました 新学期が始まり数日後 お】 おんぷちゃんルンルンしながら一組に向かう お】友達のときと違う どれみ君の顔もうチョーカッコイイ嫌なこととか悩みとか、どれみ君の傍にいれば溶けて消えちゃうし///甘えれば甘やかしてくれるし彼女って嬉しいこと増えて幸せ 幸せ絶好調の おんぷちゃん ガラッ 一組にて ど『あっ…』 男子と、おしゃべりしてたが… お『どれ～み君(ぎゅうぅ)』 抱き着く ど『うわっ危ないな』 なんとか抱きしめました お『愛があれば大丈夫だもんあのね(ギュッ)』 腕に抱き着き甘えてます そんなラブラブな二人を… ジーッ みんな見てます ど『っ///ＭＡＨＯ堂で聞くから二組に戻ったら///休み時間終わるし///』 年頃の男の子には恥ずかしいようだ お『……なんか変（泣）学校だと冷たいわ～』 大号泣な おんぷちゃん ど『∑（￣◇￣）エェッ い、いや、学校だし節度をわきまえないとダメじゃん』 慰めますが… お『わたしたちの愛に節度とか関係ないもん』 意味が分からないことを叫ぶ ど『お、おんぷ』 うろたえてます ‥ ‥ ど『泣き止んでよ』 頭を撫でようとしたら サッ 避けられた ど『…………』 お『どれみ君のバカ（泣）別れる』 泣きながら出ていく ど『………な、なんなんだ』 呆気に取られている どれみ君 ‥ ‥ 授業中 お『ヒック…ヒック…(┬┬＿┬┬)』 いまだ泣きつづけていた 『『『『…………』』』』 クラス中気まずい空気が流れてます お『うっ…うっ…(心が真っ黒くなる一方だわ…)』 ‥ ‥ 放課後 チャイムがなり ダッダッ 一組にて ガタッーン 『『『ど、ドアが』』』 ドアがぶっ壊れたようだ ど『おんぷだ、大丈夫かケガないか』 いや…明らかにドアだけ重症だろ。 さすが…女の子に優しいだけあって、すぐ彼女にかけつけるとは お『うっ…うっ…（泣）コレあげる（泣）』 おんぷちゃんランドセルからクレープの無料券を渡す ど『えっ』 戸惑いながら受け取る お『あと私の生写真とサイン入り写真集もあげる』 ど『えっあ、あの』 ファンから見たらプレミア物ですよ… お『他にもあげるから…もっかい彼女にして～（泣）うぐっ…ひくっ…（泣）彼女に戻して』 大泣きしながらランドセルの中身を出す ど『いらないし』 何て言うことを言うんだ お『そ、そんなに彼女にしたくないのΣ(|||▽|||)』 ショックですよね ど『いやいや違うからつうか生写真なんていらないよ。俺お前から、いっぱいもらってるしつうかデートの度に写真撮ってるから今さらいらないってまだ付き合って一ヶ月もしてないのにアルバム一冊出来たしね』 ランドセルからミニアルバム(１００枚可能)を取り出し渡す お『えっ///いつも持ててくれたの』 元気復活 ど『まぁな(お前すぐツーショット撮りたがってプリントアウトしたの渡すからな)』 お『………わたし愛されてるということは、もう お嫁さんになれること決定』 立ち上がり、どれみ君との結婚するまでの妄想が始まりました 『『『『け、結婚（＊￣▽￣）というか…妄想凄いなぁ///』』』』 みなさんに刺激が強すぎたようだ お『ねぇねぇどれみ君は何人子供欲しいわたし何人でも生むよもう今すぐでも生んでもいい(ぎゅうぅ)』 腕に抱き着く ど『ハァァ～(結局…注目されるのか…俺は邪魔されずに付き合いたいだけだったのに…)』 どれみ君の密かな夢…みんなに邪魔されずに付き合い夢は叶うことありませんでした。 彼女の愛が騒がしいですからね [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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