どれみ君たち２０歳のとき きょうカレンちゃんが遊びに来ました アパートにて カ『今度連ドラに出るんでしょ？』 お『うんカレンちゃんはCD出すんでしょ？ボイトレしてる？』 カ『なかなか上手くできないんだ』 二人仲良く話してます どれみ君は話しを聞いているだけです ‥ ‥ お『あっケーキ買ってたんだ持ってくるから待っててね』 おんぷちゃんがキッチンにいる間…どれみ君とカレンちゃんの二人きり カ『おんぷちゃんが羨ましいな…』 ボソッと呟く カレンちゃん ど『なにが？』 聞き返すと… カ『えっ口に出てた///恥ずかしい///』 アタフタしているカレンちゃん カ『あのね、おんぷちゃんの自分を信じる強さとか。何でも、すぐこなすし…自分にないものを持ってて憧れるんだ///』 小さく呟く カレンちゃん ど『……あいつは、そつなくこなしているようで陰で人一倍努力しているだけだよ。表に出さないだけで頑張って乗り越えてきたんだよ。カレンさんと同じ普通の女の子なんだから。だからカレンさんも少しは肩の力抜いてみなよ』 愛おしそうに言う どれみ君 カ『そうだよね。私も、おんぷちゃんも普通の女の子と変わらないんだよね///』 肩の力が抜けたのかニコニコ顔に戻るカレンちゃん ど『そうだよ（笑）まぁ…あいつは辛いこととか甘えている内に忘れてるかもしれないけど』 カ『確かに（笑）おんぷちゃんが、あんなに甘えん坊なんて誰も思わないよ』 クスクス笑う カレンちゃん ど『俺は甘えん坊だって分かってたから何とも思わないけどなぁ』 それを聞いていた おんぷちゃんは… お】///// 真っ赤です（笑） ‥ ‥ カレンさんも帰り二人きり アパートにて お】ニコニコ ニコニコしながら甘えてくる おんぷちゃん ど『なんだよ(なでなで)』 抱きしめながら頭を撫でると… お『どれみ君を好きになって良かったなぁ～と思って(ぎゅうぅぅ)』 ど『何を言ってんだよ///』 恥ずかしがってます お『(だって頑張ってる自分を認めてくれる人がいて…)幸せなんだもん(ぎゅうぅぅ)』 ど『？？？///』 おんぷちゃんは幸せ者です [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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