はづきちゃんが、やっと自分の気持ちに気づいた 夜 ど】廂廂廂廂 ピアノを弾きながら… ど『はづきらしいな…この曲…』 静かに呟き立ち上がり… あるところに電話をかける… お】もしもしヒ 相手は、おんぷちゃんのようだ ど】おんぷ。あした先に行っててくんないかな? お】えっ〜〜ノ ど】帰りは一緒に帰ろ。 お】うん…・・ 寂しそうな おんぷちゃん ど】……ごめんな お】ううん。大丈夫だよ ど】ごめんな…おやすみ お】おやすみなさい ‥ ‥ 電話を切り、どれみ君は部屋に行きました 次の日 『『あっ…』』 ばったり会った二人 いや…どれみ君が待っていたようだ は『どれみ君あのね…わたし…』 しばらくの沈黙 静寂を破ったのは… ど『カレン女学院に行きたいんだろ…?』 どれみ君でした は『知ってたの…?』 ど『薄々な…。何年一緒に居ると思ってんだよ(微笑)』 は『最初はバイオリン好きじゃなかったの…(泣)ママに言われて嫌々習ってた…でも、あの幼稚園で、どれみ君とケンカして仲直りしたとき…初めてバイオリンが好きになったの。本気でバイオリンがしたい。でもカレン女学院に行ったら…どれみ君と離れ離れになるし…今みたいに会えなくなると…』 ど『はづき…』 は『どれみ君は、おんぷちゃんの彼氏だけど、でも私の大事な幼なじみなの…(泣)』 ど『分かってるよ(なでなで)つうか学校別々になったぐらいで…心配すんなよ(わしゃわしゃ)』 髪を少し乱暴に撫でる は『きゃ、きゃあォ』 はづきちゃん髪を押さえる ど『困ったことあったら話し聞きに行くし、助けてほしいことあったら…すぐ行くぞゥ』 は『………うん(泣)』 ど『幼なじみじゃん(なでなで)遠慮せず頼りな』 は『ありがとう(ぎゅっ)』 弱々しく抱き着く ど】……ぎゅっ 弱々しく抱きしめる ‥ ‥ お】どれみ君が謝ったのは…こういう訳か… 静かに呟き地面を見る おんぷちゃん… 目には涙が貯まってますが空を見上げ泣くのを我慢している ‥ ‥ 放課後 一緒に帰ってますが… 『『………』』 いつものラブラブと違い気まずい空気です ど『あのさ…』 どれみ君が口を開いた お『なぁに?』 ど『俺おんぷが好きだから///』 真っ赤になりながら言う お『えっ///』 ど『言葉にしなきゃ伝わらないと思って///』 お『……はづきちゃんよりも好き?』 ど『えっ///』 お『私は1番好きだよ』 ど『…俺だって好きだよ///つうかドキドキすんの、おんぷだけだし///』 恥ずかしいのか目線を逸らす お『そっか///それなら朝のこと許してあげる宦x ど『えっォみ、見てたのォ』 焦っている どれみ君 お『どれみ君隠し事向いてないよ宸ナも今回だけだからねノ(ぎゅうぅぅ)』 腕に抱き着く ど『へっ??ォォォ』 訳が分からないようだ お『だから浮気ノどれみ君すぐ はづきちゃんのとこに行きそうだから心配だな』 ど『浮気ってォ』 お『まぁ…すぐ振り向かせるけどね(ぎゅうぅぅ)』 ニコニコしながら甘える ど『他のやつに振り向くすき間与えないくせに///』 ぼそっと呟く お『何かいった?マ(ぎゅうぅぅ)』 甘えまくる おんぷを見て… ど『別に///(ぷいっ)』 目線を反らしながら、おんぷちゃんの頭を撫でる お『えへへ尅蜊Dきマ(ぎゅうぅぅ)』 ど『/////(可愛い…抱きしめたいなぁ。)』 ホント…どれみ君は、おんぷちゃんが好きなようですャ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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