普段 ゲロ甘い どれみ君。怒っても1時間近くで怒りが収まり、おんぷちゃんを甘やかすのだが… ある日のこと アパートにて お『おはよう(ぎゅうぅぅ)』 起きるなりソファーに座っている どれみ君に抱き着く ど『………(こくっ)』 頷くだけの どれみ君 ‥ ‥ お『…………』 ど『パクッ…パクッ…』 朝食も、いつもの甘々な雰囲気ではない ‥ ‥ 朝食を食べ終わると… ど『出かけて来る…(ばたん)』 部屋から出て行きました お『いつもと違う…わたし何かしたかしらメ』 一人で泣くこと5時間後 ‥ ‥ がちゃ ど『ただいま普x ヒック…ヒック… ど『何の音だ???』 ゆっくり部屋の中に行くと… お『ヒック…ヒック…(┬┬_┬┬)』 泣いている おんぷちゃん 。カーペットが涙で…ずぶ濡れになってます ど『煤i ̄◇ ̄)エェッな、なんで泣いてんだよォ』 ビックリしてアタフタしてます お『わ、わたしワガママいわないがら〜(泣)ぐすっ…だ、だから別れないで〜メ(ぎゅうぅぅ)』 しがみつく おんぷちゃん ど『は、はい?ヌ』 意味が分からない どれみ君 お『きょ、きょう朝から冷たいんだもん〜(泣)愛想尽かしたんでしょ〜メ(ぎゅうぅぅ)』 離れないように力強く離れる ど『あの…冷たかったんじゃなくて歯が痛くて話せなかったんだよヌ』 お『ぐすっ…ぐすっ…(泣)……えっ?』 ど『親知らずだったみたいで抜いてきたんだよャあまりにも歯が痛くてさぁ構ってやる気力もなかったんだよヌ』 お『嫌いじゃないのメ(ガクガク)』 どれみの肩を揺らす ど『き、嫌いじゃないってォォォ(ユラユラ)』 お『よかった〜メ(ぎゅうぅぅ)』 ど『分かったなら離れろよヌ』 お『や、やだメ早く私のエネルギーを補充してよ(ぎゅうぅぅ)』 ど『ほ、補充ってャ』 お『うっ…うっ…うわーん(泣)』 さすが一人っ子&パパに甘やかせて育てられたので思い通りにいかないと泣く泣く… お『うわーんメ』 ど『あ、あ〜…ヌほら、よしよし(なでなで)』 お『ま、まだ足りないメ』 ど『ワガママ言うなよ…』 さすがに呆れてる どれみ君 お『うっ…うっ…(泣)』 泣くのを我慢してますが…泣き止まず… ど『はいはいヌ泣かない泣かないャ(きゅっきゅっ)』 指で涙を拭う お『だ、だって(泣)きょ、きょうは休みだから一日中…あ、甘えたかったのにメ』 ど『分かったってヌはい、チーンしてャ』 お『チーン(>_<)うっ…うっ…(ぎゅうぅぅ)』 ど『いい子いい子ヌ(子供と変わらないな……甘いつうより………甘やかさないと、こいつ幼稚になるつうか…)』 お『抱っこ///』 泣き止んできたので本領発揮 ど『はいはいヌ(幼稚になられるより甘えん坊の方がマシだな)』 ……そんなことを思いながら甘やかす どれみ君だったハ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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