おジャ魔女26

どれみ Sシリーズ タイプ

どれみ君たち20歳のとき

今日は仕事が早く終わるので待ち合わせしてデートをすることに…


待ち合わせ場所にて


『ねぇねぇ一緒に遊びに行かない煤x


『奢るからさぁ煤x


変装してますがナンパをされた おんぷちゃん。
丁寧に断り、男たちは離れて行きましたが…


『やっぱり可愛い子には彼氏いるよなハ』


『女は顔とスタイルがいいと我が儘とかでも許したくなるしなハ』


そんなことを言って立ち去った 男たち


お】……どれみ君は、私のどこを好きになってくれたのかしら?やっぱり顔とスタイル?


……ある意味自意識過剰だが許してくださいモ






デートも終わりアパートに帰った二人


アパートにて


ど『今日は元気なかったじゃんヌ』


お『……どれみ君は私のドコを好きになってくれたの?』


ど『はっ?』


お『答えてメか、顔なのィ』


ど『……別に顔はタイプじゃなかったけどヌ』


お『ガ━(゚Д゚;)━ン』


どっちにしろショックを受けるのか…


ど『俺は、どっちかつうと派手顔より端整な顔立ちが好きだけど。着物が似合って髪が長くてヌまぁ、おんぷは目が大きくパッチリしていて髪も短いから正直 好みではないかもな。』


お『……………それ当てはまるの…はづきちゃんじゃないメ』


ど『うーん…そうかもなャ』


お『うっ…うわーん(泣)』


ど『お前が聞いてきたくせに泣くなよャ』


お『だって…(泣)だ、だったら私のどこを好きになってくれたのよメ』


泣き叫ぶ おんぷちゃん


ど『好きになったのに理由なんてねーだろ』


きっぱり言い切る どれみ君


お『えっ…』


ど『気になって、お前を見ている内に好きになったし。好きになったら何やっても可愛く見えるしねナ』


お『どれみ君///』


ど『あっ…でも嫉妬し過ぎると怖いときあるなヌ……って何ベッドの中にいんだよャ』

おんぷちゃんを見るとベッドに包まり見つめています

お『どれみ君///』


あーぁ…スイッチが完璧に入ってるよ…


ど『……きのう使い切ったから、ないからムリヌ』


……とんでもない発言をしてますが申し出を断る どれみ君


お『大丈夫///今まで何回かなくても大丈夫だったから///どれみ君の腕を信じるわ///』


ど『信じられてもャつうか、こうスイッチ入った お前って中々寝かせてくれないじゃんォ』


お『もう身体が熱いよ…どれみ君///』


見つめてます


ど『いやいやシタら余計熱くなるだけだからヌ』


お『お願い///』


ど『あしたバイト早いから、ぶっ通しはムリだからな(パチッ…もぞもぞ)』


電気を消しベッドの中に入る どれみ君


お『んっ///』









朝方


チェンチェン


鳥たちの泣き声が…


お『んんっ///』


ど『可愛い///…煤i ̄◇ ̄)エェッもう朝かよォ』

結局 ぶっ通しかよ…


お『どれみ君///』


ど『バイトの準備しなきゃ///ォ』


お『やっ…(ぎゅっ)』


ど『うっ///あ、あと一回で終わりな///』


お『うん///』


ギシギシ毘毘毘




何回戦か分からないが試合が始まったので失礼しましょうヌ


というか…どれみ君好きな子に弱すぎです(泣)

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