仲の良い友達が彼女が出来て中々一緒に遊べなくなると寂しくなりますよね？ 五年生になったばかりの頃 放課後 五年一組にて 小竹『どれみ今日は、おんぷちゃん仕事でいないから一緒にサッカーしようぜ』 サッカーに誘うが… ど『あ～…ゴメンおんぷに自分が仕事しているとこ見てほしいって言われて今からテレビ局に行くんだ』 断ると… 小竹『…なんだよおんぷちゃん、おんぷちゃんってたまには友達選べよ』 ど『小竹どうしたんだよ』 小竹『おんぷちゃんと付き合ってから一緒に遊んでないじゃん…前は、いつも遊んでたじゃんかよ』 ……寂しいんだろうね ど『でもよ…』 小竹『もう知らねぇ(ぷいっ)』 喧嘩？したまま次の日を迎え… 昼休み グランドにて 小竹『…………』 木村『謝れって』 まさる『そーそーだいだい どれみは悪くないだろ。お前が勝手に怒ってるだけじゃん』 小竹『そうだけど…』 コートに入りサッカーを始めようとしたら… ビュッ 小竹『んっ？(どがっ)ぎゃっ』 バレーボールが飛んできて小竹に直撃 倒れました… 小竹『…っ』 ど『大丈夫かぁ』 どれみ君が息を切れ切れに走ってきた 小竹『……どれみ…なんでくんだよ…』 目を逸らす 小竹 ど『……友達が倒れてたら心配するに決まってんじゃん…ほら立てるか？』 手を差し出す 小竹『……ごめんな』 どれみの手を取り立ち上がる ど『気にすんなよ（笑）バーカ』 小竹『バカってなんだよ～』 ふざけ合ってたら… ダッダッダッ 小竹『なんだ？』 ど『あっ…』 音のある方を向くと… お『私の、どれみ君なんだから離れて～(ドンッ)』 小竹『ぐえっ(バターン)』 おんぷちゃんに突き飛ばされる 小竹 お『うっ…うっ…私と一緒にいたのにいなくなるなんてひどいよ(ぎゅうぅぅ)』 ど『……突き飛ばすなよ小竹大丈夫かぁ？』 また手を差し出す 小竹『あぁ』 フラフラになりながら手を掴もうとしたら… パシッ 小竹『いだっ』 お『どれみ君の全ては私の物なの（泣）触らないで』 おんぷちゃんに叩かれる… ど『………こいつヤキモチ妬きだったみたいで前みたいに一緒に遊んだら、お前ケガ堪えなくなるからさぁ…』 どうやら小竹の為に距離を置いといたらしい 小竹『……そ、そういうのは早く教えろよ…』 ど『教える前に、お前口聞いてくれなかったんじゃん』 小竹『うっ』 二人で話してたら… お『私のなんだから離れて～(ポカポカ)』 小竹『いだだっ』 ど『止めろって』 ‥ ‥ 小竹】ヤキモチ妬きって…男にもかよ（泣） 心で泣きながら、どれみ離れをしようと決意する小竹だった… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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