おジャ魔女26

どれみ Sシリーズ 前世A

前世の恋人おんぷちゃんと再会してから数週間


カレン女学園


放課後


化学準備室にて


ど『……そんなに来るなよヌ』


お『恋人同士だからいいじゃないノ』


ど『学校では教師と生徒だろヌ』


お『ぷぅ〜ノ』


ど『膨れんなよャで、何か良いことあったんだろ?話してみな』


お『うん宸のね久しぶりに家族で食事したんだマ二人とも仕事忙しいから中々揃わないから嬉しかったマ』


ど『へぇ〜よかったじゃん宸ネに食べたの?(なでなで)』


お『お鍋マこたつの真ん中に鍋置いてね、みんなの顔が見ながら食べると美味しいんだ專昼Cでむせちゃうけどさぁノ』


コロコロ表情が変わる おんぷちゃん


ど『家族で食べるっていいよな。俺いま一人暮らしだから懐かしいな宦x


お『わたし今度作りに行ってあげるマ』


勢い良く手を挙げるが…


ど『遠慮するナ』


即答する どれみ君


お『ガ━(゚Д゚;)━ン』


ショックなようだ…固まってます


ど『ぷっ(笑)クスクス宸、そ(ニコッ)おんぷが卒業したら作りに来てよホ今は問題が山積みだしね宦x


微笑む どれみ君を見て…


お】か〜〜〜っ/////


ど『真っ赤だよ(笑)』


お『ま、真っ赤じゃないもん///ォ(やっぱり生まれ変わっても、どれみ君は素敵だわ(泣)気持ちを加速されるんだから////)』


ど『ぷっぷっ(笑)【あ〜面白いな(笑)】』


面白そうにみてますが…






どれみ君 今日は学校に日直で一人残ってたら…


化学準備室にて


ど『ん〜…(こきこき)疲れた疲れた(*´ο`*)=3あしたの授業のプリント完成したし休憩すっかな…』


化学準備室を出ようとしたら…


がらっ


お『お弁当持ってきたよマ』


おんぷちゃん突入(笑)


ど『えっォこんな夜遅くに一人で来たのかォ』


お『大丈夫だよ寃^クシー来たからマほらサンドイッチ作ったの氈x


ど『あ、ありがとうヌ』


お『食べて食べてマ』


ど『あぁヌパクパク 美味しいよ』


お『よかったマ(スリスリ)』


ど『そんな引っ付くなよヌ』


お『今は誰もいないよ///』


ど『あのな〜ャ(やばい…あの目は……)』


お『どれみ君…寒いよ…暖めてよ///』


ど『だから、ここ学校ヌそれと教師と生徒ャ(やばい…あいつスイッチ入ってるォ)』


焦ってる どれみ君


お『どれみ君///』







朝方


お『スーッ…スーッ…』


ソファーで気持ち良さそうに寝ている おんぷちゃん。どれみ君の白衣を上にかかってます。
よくみると…色白な肌が見え隠れています…


ど『…………また、やってしまった・・(つうか、なんで生まれ変わっても俺なんかを好きなんだろうか…。こんなに可愛いなら周りがほっとかないだろ…)』


……悩みながらも、おんぷちゃんを愛してしまう彼だった…

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