数日後 学校も始まりました 放課後 おんぷちゃんが教室で日誌を書いていたら… ガラッ 小竹『木村～サッカークラブに行くぞ』 木村『おう』 小竹が入ってきた 小竹『あれ？おんぷちゃんが使ってるシャーペンって…』 小竹があることに気づいたようだ お『わかるあのね、どれr』 小竹『あ～巻畑山と同じシャーペンじゃん』 お『は、ハナちゃん』 小竹『あぁ』 お『えっ…ど、どういうことよ』 小竹の襟首を持ち上げカクカク揺らす 小竹『ぐるじ』 小竹くん…顔が青いです 木村『小竹』 木村くん急いで教室から出ていき、どれみ君を連れてきました ガラッ ど『な、なんだよいきなり連れてきて』 木村『よく分からんが…おんぷちゃんが…』 おんぷちゃんを見ると泣きながら小竹の襟首を持ち上げ許している姿が… ど『おんぷどうしたんだ』 声をかけたら… お『うわーん（泣）どれみ君(ぎゅっ)』 手を離し、どれみに泣きながら駆け寄る ど『どうしたんだよ(なでなで)』 お『な、なんでハナちゃんにシャーペンあげたの（泣）』 ど『シャーペン？』 不思議そうな どれみ君 お『お土産のシャーペンどれみ君も自分用に買ったんでしょ（泣）』 泣きながらシャーペンを見せる ど『あ～…使ってたらハナに欲しいって泣かれたからさぁ仕方ないからあげたんだよ』 一瞬の間…そのあとすぐに… お『ひどいよ（泣）お揃いだったのに(ポカポカ)』 ど『イダダお、お揃いって』 お『どれみ君…気づいてないみたいだったけど…グスッ…どれみ君とお揃いで嬉しかったのに～』 大泣きの おんぷちゃん ど『あ、あのごめん』 謝る どれみ君 ‥ ‥ お『グスッ…グスッ…』 ずっと泣きつづける おんぷちゃんに… ど『ごめんそうだ３月になったら付き合って二年になるよな』 お『グスッ…グスッ…うん…』 ど『ちょっと早いけど記念に何かお揃いのプレゼントするからなにがいい』 お『……えっ？』 泣き止んだ おんぷちゃん ど『お年玉あるから、ちょっとくらい高いものでもいいよ』 お『うんじゃあね』 ‥ ‥ おんぷちゃんの要望は…ペアリング。 どれみ君はアクセサリー屋さんの前まで行くが恥ずかしがって入れず… アクセサリー屋さんにて ど】うろうろ/// 真っ赤になりながら店の前をうろうろする どれみ君 今日も入れないのか… そのとき… ガラッ 『『『は、入っておいで』』』 店員の、お姉さんが痺れを切らし、どれみ君を呼ぶ 店内にて 『どういうのがいいの』 ど『/////』 真っ赤になって店内を見て回る どれみ君 『まだまだ時間かかりそうねというかホントは小学生とか入れないんだけど』 『毎日のように店の前で真っ赤になりながら見られたら入れないわけに行かないわよね』 『うん』 ど】////(ウロウロ) ‥ ‥ ２時間後 ど『今日は帰ります///』 まだ決められずにいた 『『『またね～』』』 次の日 店の前にて ど】ウロウロ/// 今日も入れず店員の お姉さんに入れさせてもらっていた 店内にて ど】どれにしようかな/// 今日も真っ赤になりながら店内を見て回る どれみ君。 まだまだ時間かかりそうです 三週間後やっと決まり記念日に渡すことが出来たそうです [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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