アイドルのオーディションを受けに来たトオル君。 その帰り、おんぷちゃんに会い… ロビーにて ト『やぁ、おんぷちゃん』 キラキラ笑顔で、おんぷちゃんの手を掴むトオル君 お『はいはい』 呆れてる おんぷちゃん ト『オーディションに落ちたけど今日もファンの子を増やしたぜ。もうすぐ君のいる芸能界に行くからね』 おんぷの手の甲にキスをすると… 『『『『きゃーわたしにもして～』』』』 ファンの子たちが悲鳴を上げる ト『ボクの笑顔に遣られたらしいんだ』 嬉しそうに話すと… お『男の子は、そんなに笑顔を安売りするなんて格好悪いわやっぱり男の子は、どれみ君みたいに硬派じゃないと///』 頬を真っ赤にさせ何かを思い出してる おんぷちゃん ト『へっ』 混乱してたら… ど】タッタッ ど『早くしろよ迎えに来てほしいつうから来たのに』 お『どれみ君(ぎゅうぅぅ)』 腕に抱き着く おんぷちゃん ど『人前でくっつくなよ』 お『いいのどれみ君の彼女は私だってテレビで訴えたいぐらいだもん(スリスリ)』 ど『あのな～んっ？それ〇〇〇チームのやつじゃん』 おんぷちゃんのバックを持とうとしたら中にジュースのおまけが入ってるのに気づいた どれみ君 お『そうなんだ』 あまり興味なさそうな おんぷちゃん ど『レアなんだぜいいな』 お『あげる』 どれみ君に渡すと… ど『マジでスゲー嬉しいありがとうな(≧▽≦)』 久しぶりの超絶スマイルに… お】ぎゅうぅぅ 嬉しくて、おんぷちゃん腕に抱き着いてます ど『早くＭＡＨＯ堂に行こうぜ』 ストラップを見ながらニコニコしてます お『うん(可愛いな///)』 おんぷちゃんも嬉しそうです。 そして、どれみ君が機嫌が良いのでベタベタに引っ付いてます 残されたトオル君たちは… 『最初は無愛想だったのに…』 『『『『最後はニコニコ笑顔………ギャップが凄いギャップ萌えってやつね待って～』』』』 二人を追い掛ける元トオル君ファン倶楽部の子たち ト『えぇ～(な、なぜやっぱり男は硬派の方がいいのか)』 考えたトオル君は、次の日から、どれみ君に頼み弟子にしてもらいましたが… 次の日 ト『ムリだ…どれみみたいに、普段クールなくせに笑う時だけ甘いマスクになんて(´Д`)しかも、そっけない態度のくせに優し過ぎだしおんぷちゃんには、とことん甘いしあいつは少女マンガの男の子かよ』 ……どれみ君の男前さやらイロイロ凄すぎて完敗したトオル君だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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