もし…おんぷちゃんがキャバ嬢だったら… ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆キャバクラにて お『いらっしゃいませ』 この娘は、おんぷと言って、この店のNo.1です。 可愛い容姿に男の人を喜ばせる心得を十分知ってます 『ほら、春風俺の、お気に入りの、おんぷちゃん可愛いだろ』 お『〇〇さん久しぶりあら、そちらの方は？』 『今年入ったやつなんだよ』 ど『俺こういうとこ苦手なんですけど』 キレかかってます 『い、いいだろつうか、お前モテるくせに彼女いないから…会社の女の子たち諦めないんだからサッサと好きな子を見つけてくれよ～』 ど『だから何でキャバクラなんですか』 『いいじゃんほら二人きりにさせるから、しゃべってみなよ』 のこのこと別な席に行く先輩に… ど『余計な お世話だよ…つうかキャバクラとか嫌いだし』 ボソッと呟くと… お『キャバクラだと思って馬鹿にしないでよ私たちは真剣にしてるのよ』 自分の仕事を馬鹿にされ怒ったら… ど『別に馬鹿にしてねーよ。ただ自分を大切にしなよ』 お『えっ？』 ど『客…全員と言わないが嫌なことしたりするやついるだろ…。それに俺が、あんたの彼氏だったら…ほかの人に笑顔やくっついたりして欲しくないし…あんたも好きでもないやつに触られるの嫌だろ？だから…自分も…自分の好きな人も大事にして欲しいからキャバ嬢辞めな』 きっぱり言い切る どれみ君に… お『…………』 黙り込む おんぷ ど『まぁ…あんたが、この仕事が好きなら別にr』 お『わたし辞める今日で辞めるわ』 いきなり辞める宣言 お客さんたちやスタッフたちがざわついてます ど『い、いやいきなり辞めろなんていってないじゃん』 慌てて止めますが、おんぷちゃんは店長に辞表を渡してます 『な、なにしてんだよ』 騒ぎに駆け付け慌てた先輩が戻ってきました ど『い、いやつうか、あの』 流石の、どれみ君も混乱してます 『と、とりあえず帰るぞ』 ど『は、はい』 そして二人は慌てて店から出て行きました [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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