おジャ魔女24

どれみ Sシリーズ 子供

ソラちゃん二歳のとき


月に一回は恋人のように戻ってデートをするのでソラちゃんを実家に預けました。
マジョルカから車を借りるため事務所に来た二人。
おんぷちゃんメイクさんから新しいリップグロスを貰い今お化粧をし直してる間マジョルカと二人きりです。


社長室にて


ルカ『今日は、どっちに預けてきたんだ?』


ど『今日は、おんぷん家。この間は俺ん家だったから。明後日の夜迎えに行くよ。早く会いてーな…』


寂しそうに呟く どれみ君


ルカ『意外と子煩悩よねヌというか、あれだけ毎晩のようにしといて子供がソラだけなのが不思議だ。』


しみじみと語るマジョルカに…


ど『ぶっ煤i ̄◇ ̄)べ、別に毎日はしてr…』


うろたえてる どれみ君


ルカ『…誘われたら断れないくせにャ』


ど『………はい(−_−メ)』


ルカ『まぁ、おんぷに問題あるのよね…。』


ど『……ハハッヌ』


ルカ『で、子供もっと欲しいんじゃないか?あれだけ子煩悩なら、もっと欲しいだろ?』


ど『そりゃあ子供好きだし可愛いから、もっと欲しいけどヌでも、なんとなく女の子しか生まれてこなそうだし…。おんぷの性格を遺伝したソラがアレ以上増えたら…おんぷもソラも妬きそうだしさォつうか身がもたねー…(* ̄▽ ̄)』


遠い目をする どれみ君に流石のマジョルカも…


ルカ『…………ャ』


何も言えなかった(笑)


そして、おんぷちゃんの支度も整い長野のスキー場へ向かう二人


夕方6時過ぎから出発したのでマジョルカから借りた別荘に着くのは9時過ぎの予定でしたが…渋滞に巻き込まれた


車の中にて


ど『まだ半分も着てないのに8時前か…』


お】そわそわ


おんぷちゃん落ち着かない様子


お】うっ〜隣にいるのに…

どうやら…どれみ君と触れ合えないので、どれみ君不足なようだ


ど『お腹すいたしパーキングエリアに入るか』





パーキングエリアに入り駐車場に止めると…


お『どれみ君 ちょっと後ろに来て』


助手席から降りた おんぷちゃんが後ろの席に座り呼ぶ


がちゃ


ど『どうした?探しもんか?』


どれみ君も後ろの席に行くと…


お『座ってゥ』


ど『あぁ?』


言われた通りに座ると…


お『えへへ(ストン)』


甘えた声を出しながら、どれみの膝の上に座る。


ど『えっヌォ』


訳が分からない どれみ君

お『傍にいるのに触れ合えないなんて寂しいんだもんノ』


ど『運転してるんだから当たり前じゃんャ』


呆れてたら…


お『これスモークガラスだから中見えないよ宸「いでしょ萩x憩だもんヒ』


スリスリと甘える おんぷちゃん


ど『いやいやォ休憩ってソッチではなくてヌ』


お『ちょっとだけ宸ヒぇ指だけでいいから愛してよ(スリスリ)』


ど『あ〜…もう///分かったから///こうでいいか?』


ど】さわさわ


お『んっ///もっとぉ///こっちも触って///(ぎゅっ)』


ど『あぁ///(さわさわ)』






おんぷちゃんが満足するまでイチャイチャしてあげた どれみ君。
おんぷちゃんは満足したのか今は寝ています


車の中にて


ど『ふわぁ〜…眠い(*´0)ゞまた向こうに着いたら誘うんだろうな( ̄人 ̄)それまで体力回復するといいなハ』


ため息をはき、隣で眠る おんぷちゃんを見ると…


お『スーッ…スーッ…』


ど『甘えん坊で泣き虫で寂しがり屋でヤキモチ妬きで…ほんと子供だよなャ子供もっと欲しいけど…うーんハやっぱ、もう一人はムリだな・・』


そんなことを決意しながら車を走りつづけた どれみ


そして10時過ぎに別荘に着き、荷物を下ろし寛いでいたら…


別荘にて


お『どれみ君一緒に、お風呂入ろう(ぎゅうぅぅ)』

ど『はいはいヌ』


当然 愛し合いベッドでも愛を深めたそうです…ャ

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