五年生のとき。 どれみ君と付き合って始めてのクリスマス。 いつもなら、はっちゃけて、どれみ君にベッタリだと甘えると皆思ってましたが…… MAHO堂にて お『………』 元気がない おんぷちゃん ど『今年は帰って来れないのか?』 お『……うん。でもママが居てくれるから大丈夫』 そんなこと言いながら寂しそうな おんぷちゃん。 クリスマス当日 どれみ君に公園に呼び出された おんぷちゃん ど『悪いな。』 お『ううん。何か用事でもあるの?』 ど『見せたいものあってさ寃Wャングルジムの上まで競争な(笑)』 お『う、うんォ』 どれみを追いかけ頂上に着くと… お『うわぁ〜綺麗氈x 街が一望でき星が届きそうなくらいハッキリ見えた お『綺麗だね宦x どれみを見ると優しい目で自分を見ていた お『な、なぁに?///』 ど『やっと笑ってくれたな宦x お『えっ?』 ど『お父さんと会いたかったんだろ?』 お『……うん』 ど『会えないけどさ…きっと、おんぷの お父さんも同じ夜空をみて綺麗だなって思ってるぜ。それって凄い事だと思わないか?』 お『えっ?』 ど『だって、どんなに離れた人でも、同じこの夜空の下にいるんだぜ氈x ニコニコしながら夜空を指差す どれみ お『……うん(泣)』 涙が流れ止まらない おんぷ ど『輝く星も、微かに光る星も皆のもの。こんなに綺麗な景色を皆で見てるんだ。誰ひとり…一人ぼっちじゃない(ぎゅっ)』 冷たくなった おんぷの手を握り温める どれみ お『うん…うん…(泣)』 優しい どれみの温もりが…また おんぷを泣かす ど『泣くなよ(苦笑)』 頭を撫でる どれみ君 お『うん(ぎゅっ)』 どれみにしがみつく おんぷ ど】なでなで おんぷは、どれみの温もりを感じながら、こう思った 『どれみ君は…わたしだけの希望の星なの』 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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