ある日のこと MAHO堂にて ど『今日ぽっぷのピアノの発表会があるから午前で帰らせてくれ』 リカ『まぁ仕方ないな。その分しっかり働けよ』 ど『分かってるよ』 ‥ ‥ お昼過ぎ どれみ君は帰って行きました。 皆は昼食を摂っていたら… お『ハァァ…』 大きなため息をつく おんぷちゃん。 あ『どれみ君が帰って寂しいんか?』 お『それもあるけど、ぽっぷちゃんが羨ましいな〜と思ってね…』 は『いつも一緒に居られるから?ヌ』 お『それもあるけど…』 も『あるけど?』 お『だって、あんなに妹思いな お兄ちゃんいないわよ。優しくてカッコ良くて…。ぽっぷちゃん、きっと どれみ君がカッコイイから好きな人できないわよ。それに、どれみ君たち兄妹の絆強すぎて私妬けちゃうもんノ』 『『『………(´Д`)【貴方は誰にでも妬くのにモ】』』』 みんな呆れてます お『私も、お兄ちゃん欲しいヒもし、私たちが血の繋がらない兄妹だったら…(妄想中)……素敵///一つ屋根の下にいるから間違いが起きるのは当たり前だし親に隠れて愛を貫き通してるはずよ///』 妄想が止まらない おんぷちゃん 『『『…………(´Д`)』』』 妄想話を聞きながらの食事はキツく食欲が失せたようだ その頃どれみ君は… ど】ゾクッ(@_@) 顔が青白い どれみ君 け『どれみ 寒いのか?』 は『暖房は付いてるけど』』 ど『大丈夫…(また、おんぷが変な妄想してるな)』 おんぷちゃんを良く把握してる どれみ君。 発表会が終わり、みんなで帰ってたら… 黒いワゴン車が近づいてきた ガラッ お『どれみ君ヒ(ぎゅっ)』 ど『へっヌ』 お『すっごくカッコイイ氈x どれみ君のカッコは黒のジーンズに白のワイシャツ、黒のガウンを着てるシンプルな格好なんだが…おんぷちゃんにはストライクだったようで… お『どれみ お兄ちゃんヒ』 ど『お、お兄ちゃんィォ意味分からねーよネ』 お『お兄ちゃんカッコ良すぎヒねぇねぇ、私これから お仕事だから一緒に来てよ煤x ズルズルと車に引っ張り込む おんぷちゃん ど『ちょっォ(ズルズル)』 どれみ君そのまま中に連れ込まれ… ブロロソュ ……連れて行かれました け『か、帰るかヌ』 は『えぇャ』 ぽ『うんネ』 どれみ君の安否を心配しながら帰宅を待つことにした三人。 おんぷちゃんに甘えてこられ(本人は妹になりきり、普段以上に凄かったらしい…)どれみ君はクタクタして、すぐ爆睡したそうなャ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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