どれみ君２２歳の冬 アパートにて お『どれみ君(ぎゅうぅぅ)』 どれみの背中に抱き着く ど『あのさ…そんなに引っ付かれたら料理作れないんだけど』 お『いいじゃない』 離れる気０のようだ ど『ふぅ～…』 諦めながら料理をする どれみ君 30分後 料理が完成し二人で食べてます ど『パクッパクッ』 お『どれみ君すっごくすっごく美味しい』 熱い眼差しが素晴らしい ど『サンキューそうだ。いつ挨拶に行こうか？』 お『えっ？』 ど『結婚のこと、おんぷの両親から了承もらわないとダメだろあとマジョルカにも挨拶しなきゃな』 お『……………』 黙り込む おんぷちゃん ど『いつ暇？おじさんたちの都合のいい日聞いといてr』 お『いまから行こう』 ど『今からおじさんたち休みなのかよ』 お『うん』 おんぷちゃんの勢いに負け……… 瀬川邸にて ど『あの…』 スーツを着、髪もワックスでオールバック決めた どれみ君(正確には、おんぷちゃん好みにさせられた) お『素敵(ぎゅうぅぅ)』 ど『おんぷと結婚させてください。かならず幸せにr(ガシッ)』 美保『おんぷちゃんをお願いします（泣）』 美保さん泣きながら、どれみの手を握る ど『へっ』 剛『おんぷをお願いだ。もう君なしでは生きていけないみたいなんだ』 ど『は、はい』 お『私たちの１０年越しの愛は、ようやくゴールするのね(ぎゅうぅぅ)』 ど『へっあ、あの(こんな簡単に終わっていいのか)』 剛・美『おんぷを末永くお願いします(_ _)』 深々と頭を下げる剛さんたち ど『あ、あの頭をあげてください』 ‥ ‥ おんぷの家を後にし次はマジョルカの元へ 事務所 社長室にて ルカ『もう一回聞きたいんだが…』 ど『だ、だからおんぷと結婚したいんだけど(マジョルカは許さないだろうな…なんせ事務所の看板スターだしイロイロと支障がr)』 ルカ『ようやく結婚するんだね（泣）よかったよ』 反対する所か大歓迎のようだ ど『えっ？』 ルカ『恋人になっても、お前しか見えないし、日々どれみ依存が強まるから…もし、お前が愛想を尽かし逃げたら……ヒイィ怖い』 ど『…………』 苦笑いするしかない どれみ君 お『どれみ君どれみ君これで私たち結婚できるね(ぎゅうぅぅ)』 ど『…そうだな』 おんぷちゃんの自分への愛の深さに…ただ…ただ感服する どれみ君だった… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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