宿題を忘れ居残りをすることになった どれみ君 二組にて ど『ごめんなこういう訳だから先に行っててくれ』 お『うん』 ‥ ‥ プリントを出し終わった帰り… 小竹『やっと終わった～』 ど『もう真っ暗だな』 二人で玄関前を通ったら人影が… 西沢『瀬川さん、まだ帰ってないの？』 お『どれみ君終わるまで待ってるんです。』 西沢『そうなんだ仲が良くて羨ましい』 お『えへへ///』 それを隠れて聞いた どれみ君たちは… 小竹『愛されてんな』 ど『う、うっせ///』 照れている どれみ君 西沢『じゃあ、また明日ね』 お『はーい』 西沢先生がいなくなると、さっきまで笑ってた おんぷちゃんが…… お『一人は…寂しいよ…どれみ君（泣）』 泣き顔を隠し、声を殺すように泣く おんぷちゃん ‥ ‥ 小竹『……早く迎えに行ってやれよ。』 ポンッと肩を叩く小竹 ど『まったく…』 どれみ君 無言なままスタスタと教室に向かう 教室にて ど『…………(ダンッ)』 いきなり自分のランドセルを叩く どれみ 小竹『ど、どうしたんだよ』 ど『おんぷのやつ…』 小竹『えっ…(まさか待ってたこと怒ってんのか?有り得る…きっと寒い中待ってることに怒ってるんだ)で、でも、おんぷちゃんは、お前と帰りr』 おんぷをフォローしようとしたら… ど『ちくしょう おんぷ可愛いじゃんか///』 小竹『はっ？（＊￣▽￣）』 ど『俺の前では喜怒哀楽激しいのに…健気つうか///泣くの我慢するなんて///』 小竹『あぁ(惚気かよ)』 ど『こんなにキュンキュンさせんなよ（怒）///』 小竹『意味分からんキレ方すんなよ』 ‥ ‥ 玄関に行くと… ど『ま、待ってなくて良かったのによ///』 お『だって寂しいんだもん（泣）』 泣きながら抱き着く ど】キュンキュン ど『は、早く帰るぞ///(一途過ぎる///)』 お『はーい(ぎゅうぅぅ)』 ラブラブな二人の後ろを歩く小竹は… 小竹『見せ付けんな((ﾟДﾟll))』 やさぐれながら二人を追い抜き帰ったそうな 自分たちを追い越し走り去っていく 小竹を見て二人は… ど『見せ付けるって何をだよ？』 お『変な小竹君』 不思議そうに見つめていた [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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