自分たちが人間でないと知ったフィッシュアイたち 公園にて フ】僕たちが人間じゃないなんて… ベンチに座り表情の暗いフィッシュアイ うさ】ダッダッ シュッ うさ『ヤッター１０本連続決まったぜ』 自主練をしている うさぎ君がいました うさ『あちぃ～(ゴシゴシ)』 シャツの裾で汗を拭く うさぎ君 フ『はい』 フィッシュアイがハンカチを渡すと… うさ『あっこの前の綺麗な兄ちゃんだありがとう(ゴシゴシ)』 フ『どういたしましてあのさ…』 つま先を見つめる うさ『なぁに？』 不思議そうに見つめる うさぎ君 フ『君の夢って…なぁに？も、もしさ夢がない子に好きって言われたら…どうする？///』 真っ赤になりながら見つめると… うさ『？？？よく分からないけど夢がない人なんてないじゃん』 フ『………(やっぱり僕は人間じゃないから夢ないんだ)』 うさぎ君の言葉に落ち込んでたら… うさ『夢を見つめるまでも夢じゃん見つけたら、それに向かって頑張れば更に夢が輝くんだよ』 うさぎ君の言葉を聞いて… フ『……ありがとう（泣）』 チュツ うさ『――えっ』 うさぎ君にキスをした後 走り去る ‥ ‥ きゃあ～ フィッシュアイが走った方から叫び声が聞こえ… うさ『敵か』 うさぎ君走り向かうと… フィッシュアイたちが倒れてました うさ『仲間割れお前なんで仲間を倒した』 敵に向かって叫ぶ 『役立たずを片付けただけですよ』 嘲笑う 敵に頭にきたのか… うさ『許さねぇお前は僕が倒す』 光りに包まれプリンス セレニティに変身した フ『あの子がセレニティだったの…』 タ『うそ…』 ホ『危ない』 『プリンス セレニティ見つけた』 敵がセレニティを押さえ付け… セレ『なっ』 抵抗するが… 『ペガサスいるかな～』 夢の鏡を覗き込む セレ『う、うわぁ～～～』 叫ぶ セレニティ フ『やめて（泣）』 フィッシュアイが止めに走ったら… 『邪魔ですよ』 フィッシュアイたちに攻撃する 『『『わっ』』』 倒れ込むが… タ『みんな…』 ホ『最後の力を振り絞って…』 フ『あの子を助けましょう…』 最後のパワーを絞り込み敵に放す 『わぁ～』 敵はやられました フ『よかった…』 ホ・タ『……えぇ』 三人倒れ込む タッタッ 『『『『プリンス』』』』 守護神たちが駆け付けたようだ セレ『僕は大丈夫それより、あいつらを』 三人を見ると横たわっていた ペガ『ダメージが強いようです。それに魔法も切れかかってます』 セレ『どうにか出来ないの』 三人に駆け寄るセレニティ フ『泣かないで…最後に貴方を守れてよかった…』 タ『今度生まれるときは人間になりたい…』 ホ『叶わぬ夢でしょうね…』 泣きながら呟き……魔法が切れ真の姿に戻った ペガ『大丈夫。君達には夢がある。生まれ変わったら人間になれるさ』 ペガサスの光りを浴びると人の形に戻ったフィッシュアイたち 夢の鏡まである フ『僕たち…人間になれたんだ（泣）』 タ『幸せです…（泣）』 ホ『えぇ…（泣）』 涙ぐむ三人 ペガ『生まれ変わるまで夢の世界に行こう』 ペガサスが天に昇り後に続く三人 セレ『生まれ変わったら必ず会いに来いよ。一日中夢の話ししようぜ』 三人に叫ぶと… フ『ありがとう。……それまでバイバイ(ちゅっ)』 『『『『あっ』』』』 守護神たち切れています セレ『あぁ(微笑)』 ニッコリ微笑み見送る ‥ ‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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