ある日の事 きょうも部活を頑張る うさぎ君でしたが… 十番高校 体育館にて うさ『あれ～？シャツ忘れちゃった？』 上半身裸のまま…バックを漁る うさぎ君 刺激が強すぎたのか倒れるファンの子たち(男も…) 星野『俺の貸してやるやら///(無防備過ぎだぜ俺の嫁になる前に他のやつらに裸見せんなよ…)』 星野くんが予備のシャツを渡すと… うさ『サンキュー(ゴソゴソ)』 シャツを来たのですが… うさ『………なんかデカすぎるんだけど（￣人￣）』 小柄の、うさぎ君には大きすぎたようだ 短パンまで隠れているので可愛さが…凄い 星野『男のロマンだぜ（泣）好きな女の子に自分のシャツを着させる生きててよかった』 泣きながらガッツポーズする星野くん うさ『誰が女の子だ(ドガッ)』 星野くんを蹴飛ばす 星野『いで～じょ、冗談だって』 明らかに冗談ではなかったようですが… うさ『俺が女顔なの気にしてるの知ってるだろったく』 うさぎ君プンプンしながら練習を始める ‥ ‥ ‥ 練習をしていたのですが… うさ】自分のシャツを好きな女の子に着させるのが男のロマンかぁ。。。 うさぎ君も美奈子ちゃんに着せたいと思い… その日の 美奈子ちゃんの部屋にて 美奈『』 鼻歌を歌いながら雑誌を読んでいたら… がらっ うさ『お邪魔しまーす』 うさぎ君が窓から入ってきた 美奈『うさぎ危ないから玄関から入るように言ったじゃない』 慌てて駆け寄る うさ『いいから気にすんなあのさ美奈にプレゼント俺のシャツあげる』 ニコニコしながらシャツを渡す 美奈『えっ？』 戸惑いながら受け取る うさ『星野が好きな女の子に自分のシャツを着させるのが男のロマンだって言ってたから』 期待した目で見られたら… 美奈『わかった///わかった///今着替えるから目つむって』 うさ『なんで今さら恥ずかしがるんだよ』 ブツブツ文句言いながら目を閉じる うさぎ君 ‥ ‥ 美奈『はい///着たよ///』 目を開くと… うさ『わぁ～可愛い』 うさぎ君大満足なようだ 美奈『ありがとう///』 照れています うさ『でも…そんなデカくないみたいだけど膝まで隠れるように着て（￣人￣）』 ………君の方が若干 身体小さいくせに無理難題を言うなよ… 美奈『え～』 美奈子ちゃん困ってます 美奈『あっそうだうさぎに服買ったんだほら、オーバーオールとか水兵さんに～～～～どう？気に入った？』 話を変える 美奈子ちゃん うさ『わぁ～これカッコイイじゃんなぁなぁ明日デートしようぜ俺あしたコレ着る』 うさぎ君すっかり忘れたようです 美奈『え、えぇあしたは、どこに行きたい？』 うさ『遊園地ヾ(≧∇≦)〃でも水族館もいいな』 美奈『じゃあパソコンでバスの時間調べようね』 うさ『おぅ』 ‥ ‥ 美奈子ちゃんが調べてる間うさぎ君は… うさ『ねぇ…まだ(ぎゅうぅぅ)』 背中に抱き着く 美奈『ゴメンねパソコン苦手で時間かかっちゃうの眠い?(なでなで)』 振り向き頭を撫でる うさ『眠いし寂しいよ(ぎゅうぅぅ)……スピッーヾ(≧～≦)〃』 勢いよく眠り出したので… 美奈『よしよし(なでなで)』 美奈子ちゃんは、うさぎ君が起きるまで抱きしめながら… 美奈『男のロマンね…うさぎは男のロマンを叶えるタイプだと思うのは気のせいかしらでも母性本能は擽るのは上手いし可愛さは誰にも負けないし……敵は男も女もだから…わたし大変なのよ(なでなで)分かってる?うさぎ(ちゅっ)』 眠っている うさぎ君の唇にキスを落とす美奈子ちゃんだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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