うさぎ君が最近バイトを始めたと聞いた美奈子ちゃん 心配で皆を引き連れ様子を見に行くことに… バイト先に向かう途中 まこ『しかし、いくら心配だからと行って様子見に行くか普通ヌ』 美奈『あの、うさぎがバイトするのよォ甘ったれで周りに面倒を見てもらって生きてる うさぎがバイトするなんて心配に決まってるじゃないォ』 亜美『美奈子ちゃんが構いすぎなだけで一人でイロイロ出来てるようになったみたいだけどヌ』 レイ『言うだけムダムダハ』 四人で仲良く?話しながら、うさぎ君のバイト先に向かう バイト先にて 『『『『煤i ̄◇ ̄)エェッ』』』』 四人ともビックリしてますなぜなら… 『王子様寰氓ヘ何を召し上がりますかィヒ』 うさ『うーん…お腹いっぱいだから後いらないやマ』 『そうですか…では、私は下がりr(ぎゅうぅぅ)えっ?///』 うさ『寂しいから一人にしないで…ねぇ、お願い(スリスリ)』 『まったく甘えん坊王子様ですね///(なでなで)』 ‥ ‥ ここはプリンス喫茶。 執事喫茶とは逆で、お客様がメイドとなり好みの王子様に仕えると言うシステム。 うさぎ君は手がかかる甘えん坊王子様の役のようだ もちろん、お客様は、お姉様が多い。 ‥ ‥ ‥ 美奈『う、うさぎ(* ̄▽ ̄)ォ』 うさ『げっォ美奈ォなんでいんだよノ』 ようやく美奈子ちゃんの時間になったようだ レイちゃんたちは待ってます 美奈『いやォうさぎがバイトしているって聞いたから心配でォ』 うさ『心配すんなよノ』 美奈『分かったわォそれにしても……妙に王子様役が合ってるわねヌ』 うさ『………まだ覚醒してないのか…』 ボソッと呟く 美奈『えっ?何かいった?』 うさ『別に。つうか、せっかく来たんだから楽しんでけば(笑)』 にこっと笑う うさぎ君 美奈『へっ?』 戸惑ってたら… うさ『僕ジュース飲みたいな宦x 美奈『まったく(笑)いつもと変わらないじゃない煤x クスクスと笑いながらジュースを準備し王子様に渡す うさ『ありがとう宸サうだバルコニーに行こう』 うさぎ君、美奈子ちゃんの手を握りバルコニーに向かう バルコニーにて うさ『湖きれいだな。』 美奈『えぇ宦x うさ『なぁ……どうして君は祖国を離れてまで僕に仕えようと思ったんだ?』 美奈『えっ?(こういうシナリオなのかしら)それは貴方を守るためです』 うさ『それは忠誠心として?それともーーー』 美奈の頬をなでる 美奈『えっ?///』 うさ『僕と同じ気持ちだと受け取っていいの?(ぎゅっ)』 優しくーー力強く抱きしめる 美奈『プリンスーー私は……(なにコレ?懐かしくなる…この気持ちは)』 ‥ ‥ うさ『………時間だ。早く戻らないと暴動起きるぜ。俺人気あるからさ(笑)』 いつもの笑顔を見せる うさぎ 美奈『え、えぇォじゃあね(パタパタ)』 うさ『思い出してよ…美奈…』 美奈子ちゃん慌てて帰るのを、うさぎは切なそうに見ていた [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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