美奈子ちゃん小D うさぎ君小Bのとき ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ある日のこと 小学校 放課後 三年二組にて がらっケ 美奈『うさぎォ待たせてゴメンねォ』 うさ『むにゃむにゃヾ(≧〜≦)〃』 美奈子ちゃんを待っている間に寝ちゃったようだ 美奈『あ〜ぁォ机の中も上もグチャグチャにしてヌ』 美奈子ちゃん身の回りを片付け始める ‥ ‥ 机の他にロッカーや運動着なども片付けた美奈子ちゃん 美奈『全く世話がかかるんだから(苦笑)』 うさ『スピーッヾ(≧ρ≦)〃』 うさぎの寝顔を見つめてたら… がらっケ レイ『やっぱり、ここにいたのねャ』 まこ『うさぎ君寝ちゃったの?ヌ』 亜美『三年生は早く授業終わるから待ちくたびれたのねォ』 親友たちがきたようだ 美奈『本当いつまでも手がかかるわ宦x ニコニコしながら言う美奈子ちゃん まこ『とか言いながら嬉しそうに面倒見てるじゃん(笑)』 まこちゃんがニヤリと笑いながら言うと… 美奈『私一人っ子だから兄弟欲しかったんだ將みたいで目が離せないの(なでなで)』 うさぎ君の頭を撫でながら愛おしそうに言う うさ『………( ̄∧ ̄)』 うさぎ君いつの間にか起きていたようだ 美奈子ちゃんの言葉から『弟』と言われたのが気に食わないようだ 亜美『あっォでも、弟みたいな存在ってだけで、ここまで面倒見ないでしょォ』 まこ『そーだよォ幼なじみ以上に思ってるんじゃないォ』 亜美ちゃんたちフォローするが… 美奈『なに言ってるのよ(笑)幼なじみ兼弟にしか見えないわよ尅謌黷たしの好きな男の子のタイプは年上かタメでカッコ良くて頼りがいあってクールで、たまに意地悪だったり優しい男の子が理想だもん秤ツ愛くて甘えん坊な うさぎは論外よ普x 美奈子ちゃんがケラケラ笑いながら言う レイ『美奈子ちゃん…あんたって人は、どうしてニブチンなのよハ』 レイちゃん呆れてます 美奈『ムッノニブチンって、どこがよ』 美奈子ちゃん膨れっ面になりながら睨みつける 亜美『知らないのは本人だけねャ』 まこ『うさぎ君は将来カッコ良くなると思うけどなャ』 亜美ちゃんたちも呆れたように呟く 美奈『みんなして何なのよノ』 美奈子ちゃんだけ分からないままだった 中学に上がるまで、うさぎ君のお世話をし続けていたが親の転勤により外国に行くことになった美奈子ちゃん 五年ぶりにあった可愛い幼なじみは可愛い顔をした小悪魔になり自分を振り回すようになり… 愛野家 美奈子の部屋にて 美奈『朝っぱらから何?///』 うさ『朝ばいしに来たぜ宸ヌうせ朝シャンするんだし汗いっぱいかこうよ煤x 美奈『ちょっォ///』 うさ『んっ?(ガサガサ ぱらっ)』 うさぎ君シャツを脱ぎ捨てる 美奈『っ///』 うさぎ君を見て真っ赤になる うさ『クスクス寳フは一緒に、お風呂に入ってたのに真っ赤にならないでよ部奈子ちゃん煤x 美奈子の耳元で囁く 美奈『うさぎ///』 うさ『そんな力入れないでよ宸ウぁーーー俺に全て委ねな』 意地悪く微笑む うさぎ君に敵うわけなく朝から美奈子ちゃんは全て委ねたのだった ‥ ‥ 十番高校 三年一組にて 美奈『朝から疲れたわ…///』 ぐったりしてたら… レイ『見事にハマっちゃってハ』 亜美『まぁ昔からハマってたようなものだったしね』 まこ『昔から美奈子ちゃんを好きだったからな。というか美奈子ちゃんは前世から、うさぎ君に弱かったもんなヌ』 レイ『まこちゃんォその話しはダメよォ』 まこ『ゴメンォ』 美奈『前世?』 亜美『気にしないでヌほら、うさぎ君そろそろ会いに来る時間よォ』 美奈『え、えぇォ』 前世とは何なのか気になったが、うさぎ君の足音が聞こえたので慌てて立ち上がりドアに向かう美奈子ちゃんだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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