セーラームーンA

リク小説 星うさ

晴れて最愛の彼女うさぎと付き合うことになった星野ですが…彼女を取り巻くライバルたちが許さずデートを邪魔されたり闇討ちにあったりする毎日…
彼は、あることを決めた


学校の屋上にて


星野『おだんご』


う『なぁに?』


上目遣い&首傾げ


星野『っ///(か、可愛い(//△//))お、俺と駆け落ちしよう。誰にも邪魔されないところに行こう』


ガシッと、うさぎの手を握る星野
うさぎの返事は…


う『星野…///嬉しい煤x


ぎゅっと抱き着く


星野『じゃ、じゃあ///』


う『でも美奈子ちゃんたちに勝てないと無理だよヌ』


星野『へっォ』


う『だって美奈子ちゃんたち許してくれないよネまもちゃんは弱かったから自分たちより強くないと認めないっていってたもん。』


後ろを振り向くと…


美奈『…………覚悟はいいかしら』


美奈子が…いやヴィナースが仁王立ちしていた。
その後ろには内部、外部、スリーライツが力強くヴィナースの意見に頷いてる


星野『お、お前らォ』


今まで感じたことのない力強い輝きを前に怯む星野


う『美奈子ちゃんたち本気モードだね(笑)というか前世のヴィナースたちが表に出てきてるね宦x


ニコニコ笑う うさぎ


星野『な、なにいってんだよォ』


う『いや〜前世のヴィナースたちはセレニティが大好きだったからさ〜たまに美奈子ちゃんたちに乗り移って私に会いにきたりするんだよねヌ』


星野『へ、へっ?ォォォ』

う『前世のヴィナースたちは戦士だったから力や能力も今より高かったみたいで私に危機が迫るときも出てくるんだ。というかタッグを組んでるというかねヌ大気さんたちは最近ヴィナースたちに稽古をつけてもらってるから星野敵わないよォ』


ヒーラー『そういうこと宦x


メイカー『のほほんと暮らしていた貴方は私たちに敵わない(笑)』


星野『………(´Д`)』


固まってる 星野
そして…


ヴ『みんな行くわよ』


『『『『(こくん)』』』』

ヴィナースを先頭に戦いがはじまった







そして、やはり敵うわけなく…



星野『ハァ…ハァ…』


う『星野…弱すぎるよ…こんなに弱いなんて…』


涙を流しながら走り去る


星野『お、おだんご〜強くなるからォ嫌わないでくれ〜』







ガバッ


星野『ゆ、夢?それにしてもリアルだった…身体が痛いし(ノ_・。)』


夢だったようだが…実は美奈たちがエリオスに頼み夢の中で暴れまくったのだった(笑)




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