ある日のこと きょうは練習試合なのですが… 十番高校 体育館にて ドンッ うさ『わっ』 ドデッ うさ『痛っ』 今日の相手チームは不良チームで、さっきからラフプレイばかりしてくる うさぎ君何回も突き飛ばされました 大気『うさぎさん大丈夫ですか？』 夜天『あいつらワザとでしょ僕言ってくる』 星野『いや俺が言ってくる』 みんな切れかかってます 『女の子がいるからだよ（笑）早くコートから出な』 うさぎ君を見て笑う 『ちょっとぶつかっただけで倒れるし困るよ（笑）』 げらげら笑い出す 『『『あいつら』』』 星野たち殴り掛かろうとしたら… うさ『平気。スポーツマンはスポーツマンらしく正々堂々戦おうぜ』 大気『うさぎさん（泣）立派です』 夜天『うさぎがいいならいいけど』 星野『そうだな。あいつらをこてんぱんにしようぜ』 皆やる気を出してます うさ】美奈の前で恥をかかせやがって…(ズゴゴゴ) うさぎ君…落ち着いてください なんだかんだありましたが試合は見事勝ちました ‥ ‥ 数日後 うさぎ君、先日試合したチームが公園のコートで入り浸ってると聞いたので行ってみることに… 公園にて 『あちぃな』 『つうか可愛い女いねーかな。あいつ飽きたからよ』 『またポイ捨てかよ（笑）』 とてつもなく下品なやつらだ… そこに… うさ『一緒にバスケしようぜ』 うさぎ君登場 『お前この間の…』 うさ『羨ましいな。こんなに身体逞しくて(ペタペタ)僕 身体小さいから憧れるな』 にっこり微笑みながら三人の身体を触る 『『『っ///』』』 なぜか身体が反応してしまった三人 うさ『クスクスなんで前屈みになってるの（笑）』 天使の笑顔で攻め立てる 『そ、そんなことねーよ///』 強気な態度を取るが前屈みのままだ うさ『そう？（笑）なぁなぁウエストもガッシリしてるけど、どうやって鍛えてんの？(ぎゅうぅぅ)』 『わっ///(マジ女の子みて///つうか細っ///)』 思わず抱きしめる男の子 『お、俺もガッシリしてるぜ///』 『俺も////』 うさ『どれどれ(ぎゅうぅぅ)』 うさぎ君他の男の子たちに抱き着く 『『っ///(可愛い)』』 うさ『クスクスどうして真っ赤になってるの///』 『『『そ、そんなことは///』』』 ドギマギしている男の子たち うさ『じゃあ僕【彼女】とデートだから行くね』 彼女をやけに強調させながら言う 『『『か、彼女！？』』』 うさ『可愛い彼女がいるんだよ特にベッドの上が可愛いんだよね』 『『『べ、ベッドの上！？』』』 うさ『俺は美奈の上にいるけどねじゃあね』 にこやかに帰って行きました 残された男の子たちは… 『『『か、可愛いのに男の子なんだよな…いやいやでも可愛いからだぜ///うさぎ君』』』 メロメロになりながら、うさぎ君を追い掛ける男の子たち うさぎ君は後ろを振り返り意地悪そうな笑みを見せる うさ『クスッ(あいつら…もう二度と人の道に戻れないな)』 そのあと男の子たちは女の子に目をくれず、うさぎ君の魅力にとりつかれたように禁断の恋に命を捧げるのだった… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |