ある日のこと う「亜美ちゃん・・・」 亜美の家に遊びに来ていたはずが勉強をさせられている うさぎちゃん 亜「なぁに?分からないとこあるの?」 う「そうじゃなくて・・・どうして遊びにきたのに勉強させられるのよ・・・ぷぅ」 頬を膨らませながら亜美を睨む うさぎを見て・・・ 亜「学生の本業は勉強が当たり前です。ルナが新しい仲間や敵の情報を探してくれてるんだから私たちだけ遊ぶなんて悪いじゃない」 苦笑しながら、うさぎを見る う「そ、そうだけどさぁ・・・でも、せっかく亜美ちゃんと、お友達になったのに・・・」 亜「うさぎちゃん」 う「そうだ♪お勉強ならいいんだよね?」 目をきらきらさせながら亜美を見つめる 亜「え、ええ」 うさぎの迫力にたじたじの亜美ちゃん う「じゃあ今日は、亜美ちゃんのことを知りたい。」 亜「えっ・・・」 う「それも立派な勉強だもん。で、亜美ちゃんには私のこと知ってもらうもんね♪よし出かけるよ」 亜美の手を引っ張るうさぎ 亜「う、うさぎちゃん !?!?」 う「これは課外授業だよ♪お外で勉強するのも大事だもん」 ニコニコ笑顔の うさぎをみて・・・ 亜「全く・・・昔から変わらないんだから・・・(えっ!?昔から?まだ会って間もないのに・・・なんだろう頭に靄がかかったように感じわ・・・)」 う「行こう 亜美ちゃん♪」 亜「えぇ(ホント・・・不思議な子だわ。分からないことが多いけど・・・これだけは分かるわ。私に、とって貴方は大切な存在なのね)」 二人は元気よく家から飛び出していった。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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